見出し画像

【メンタルヘルス】話すは…離す。

こんにちは。ライターのゆうです。

北関東の中心地「栃木県」より、メンタルヘルス【話すは…離す】についてお伝えいたします。
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種(ラインコース)有資格者として記載いたしますので安心して参考にしていただければ幸いです。

これを読めば、目の前にある問題を「離す」という解決状態することができます。

1.はじめに

解決できない問題,もやもや。誰でも持っていると思います。
最近は、コロナ感染への恐怖やもやもや。
ちょっと先を見ると、病気,老後,年金問題・・・。
数えればきりがないほど出てくると思います。
解決したいけど解決できない。少なくとも明日すべてが解決するなんてことは絶対にないはずなのに考え込んでしまう。

これ。つまりは、解決できない問題が目の前にへばりついた状態であるため、近すぎてしっかりと認識できていない状態にあるといえます。

2.話すは…離す。

目の前にへばりついた問題。
近すぎてしっかりと認識できていない問題をどうしたらいいのか。
「話しましょう」だれでもいいです。ぬいぐるみ相手でも構いません。
まずは、口に出すこと。
口に出すことで、次第に問題と距離が離れていって次第にその問題を観察できるようになります。観察できるようになれば、新しい気づきや発見がもたらされるという効果があります。
そして最終的には、問題事象が本人から「放たれる」という解決現象が生じるはずです。

以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
在宅ワークが当たり前になった今、当たり前だった「話す」ことが難しくなっています。

そんなときこそ
「意図的に話して、問題を遠くに離してしまいましょう!」

以上、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種(ラインコース)有資格者の
ライターのゆうからメンタルヘルス【話すは…離す】についてお送りいたしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?