2022年の振り返り、そして2023年はどうする?を整理する
年末年始、かっこうのnote更新ラッシュを迎えているトッコリです、こんにちは。
明日から子どもたち学校かと思いきや、もう1日残っていて軽く打ちひしがれています。しかも翌日からまた3連休やん。。。
さて、こんな日は独りもくもくと、周りの雑音をシャットアウトしながらパソコンに向き合う時間が必要です。
目の前で娘が「冬休みの宿題」といいつつPC画面を向こうに向けて遊びまくっています。だから静か。
その時間を利用して、昨年を振り返り、今年は何しようかと考えていました。
さっそく2022年を振り返る
毎年トッコリが更新していっている、課題と振り返りのまとめです。
黒文字が昨年はじめに設定していた「今年はこれがんばるぞ!」の課題。
そこに、赤文字で結果を書き添え、「達成」の【達】または「未達」の【未】アイコンを添えました。
つまり。。。
オール達成!
ホントかしら……でも確かに、何気に全部ちゃんと考えてやってました私。
「BASEのテコ入れ」は、年初にはまだやる気(課題感)があったんですね。だけど、結果として今はほぼminneさん1本に絞って販売しています。
CreemaとSTORESは開店休業中なので迷走中といえばそうなのですが、「BASEは撤退しよう」と決めて対応したので、これはこれで達成(解決)と考えています。
その他を見てみると、「netショップのレベルup」は、何を以てレベルアップと評価するのか?を考えなくてはという話をしていましたが、ずっと課題感としてあった「ショップに商品がない」というそもそも論、絶望しかない問題点を解消するべくキット販売に踏み込めたことを大きな前進ととらえ、達成と考えることにしました。
minneカレッジさんとのご縁がなかったら年内にここまで到達できてなかったです。ご縁に感謝しかない。
次に「toccorriカレンダーを作る」。
こちらも年末にまとめたばかりですが、初めての試みであり2022年の大きなタスクでした。
はじまりはこんな感じで、
昨年末に、このように仕上がりました。
「ワークショップ」も、目標以上に実現できた項目です。
そろりそろりと再開させたかったワークショップ、蓋を開けてみると、「種花」を軸に、3種のワークショップができました。
夏休みにはキッズ向けの種花ワークショップまで開催できたことは想像以上の成果でした。このワークショップ、その前に開催した種花ブローチのワークショップでの会話から発想を得たもので、ここに集っていただく皆さんとのご縁に感謝しかありません。
今年も、不定期ながらワークショップは続けていけたらと考えています。あわよくば定期開催のレッスンも、ゆくゆくは。
新しい構想もあるので、試作しなきゃな気持ちがウズウズしている、そんな年始です。
現在地を確認する
とここで、こちらも2021年から毎年アップデートしているフローの確認です。
赤の夢に向かって、2021年からざー---くりと夢物語のフローを妄想したものです。
緑は昨年までの過去。青が今年。
実は2022年までが順調に行き過ぎていて、2023年の今年時点で「③ワークショップ」をほぼ実行または見据えることができています。
2025年に設定した「④アトリエ」は、当初はアトリエを持てるくらいの収益を得たいという意味で書いていたのですが、実はこれも近く実行できそう。
定量目標(具体的な売上目標)は非公開で別途作っているのでそれを参考にしつつ、今年このレベルまでいけたらいいなと画策中です。
未来の事を考える
2022年の振り返りと10ヵ年計画フローの現在地を確認したうえで、2023年は何しよう?を具体的に書き出してみました。
今のところ、2022年にやっていたことを踏襲し、発展させる計画です。
なぜなら、2022がうまく行き過ぎた!から。
忙しくも夢のような1年を過ごすことができてすごく有難い1年ではあったけど、偶然の産物もあり、奇跡もあり、で。
2023年は、まずは地に足付けて、この流れをキープしたい。定着させたいのです。
さらに未来の事も考えてみる
と同時に、サラリと書いてますが、「2024-26年の3ヵ年計画」。
最初にフローを設計した2021年始には想像もつかなかったような今があります。ここらで、向こう3年のプチ目標、課題感を整理して計画を少し緻密にしていく脳内整理も始めたいなと思っています。
2030年の夢は変わらず。
その目標を達成するために、
今の自分にあるもの、ないものを整理して、
必要なことを書き出していって、
時間のかかることには早めにとりかかって、、、
そうやっていると3年なんてあっという間ですから。
その3年の間には、子どもたちの岐路も控えている。
家族在っての私だからこそ、家族と仕事のバランスも考えていきたい。
自分の身体の事にも少し目を向けたい。
そんなことも考えつつ、少し先のことを想像しながら計画を練っていきたいと思っています。
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