《いつも足をおさえくれるし 外に出られるのも お前のおかげだ　#たろう》

「いつも足をおさえてくれるし 外に出られるのも お前のおかげだ」彼が小学生四年の時に学期末に持って帰ってきたもの。授業で描いたらしい。毎年買い換えるVansのスニーカーにたいしてこの想い。絵のタッチも日常感や愛着がにじみでている。添えられた言葉は冒頓(ぼくとつ)で強い感謝が心に響く。

そのまま大人になれ！大郎

期待しかないし、感性を汚さず歩んでくれ！

お気に入りのスニーカーは君を裏切らないから