「脱げる靴下!?」が◎な理由
脱げる靴下!?
履けるものは当然、脱げます笑笑。補足すると「手を使わずに」脱げる靴下なのです。
え?どうして?
部屋用のルームソックスは「温かく」「柔らかく」「心地よい」と決めゼリフで語っていると思います。もちろん、その通りなんです。私がおすすめするポイントはそこじゃないんです。
眠りながら脱ぎたい!
部屋だからこそ起きてるばかりじゃなくて、眠ることもある。ソファでうたた寝。ベッドで就寝。暖房を付けっ放すと乾燥するし、電気代掛かるので眠る時は消しますよね?足先は冷えるので靴下履いたまま毛布を被る…。するとだんだんポカポカしてきて熱くなる。半分眠っているのでわざわざ起きて脱ぎたくない。…そこで!手を使わずに足でもぞもぞしてたら脱げる靴下がすごく便利なのです!!
ゆるくない。よく伸びるから…
ただゆるいだけでは、起きて履いてる時にずれてしまう。ちゃんと伸縮性は備わっている。けれど脱ぎやすい。どうやってそれを作るか?というと「大きな編機」で大きく編む。この編機を選ぶことでよく伸びる靴下が編める。簡単に言うと太く編めるのです。イメージ伝わります??
靴下は編み物です!
これも身近過ぎて気にしないですよね。靴下って丸く筒状に編むんです。その機械の○直径が細いと子供〜婦人サイズ。太いとインナーやタイツやメンズを編んだりします。ルームソックスは直径の太い編機で編みます。だからゆったり履けて手を使わずに脱げるテンションとなるのです。
パイル編みという魔法
聞き慣れない事ばかりですみません汗。ルームソックスのほとんどがこの「パイル」で編まれてます。何かって言うとふわふわクッション編み。例えるなら今治タオルのあの感じです!
この感触が足裏にくる。もう説明不要ですね!
タオルみたいにふかふかしてて、手を使わなくても脱げる快適なルームソックス!
長っ。
でも冬手離せなくなるはずだわ…
ふかふかルームソックス↓