ワンちゃんと同じおやつで楽しい時間を。
家族の一員でもある、ワンちゃん。
生活を共にしている、そんなご家庭も多いのではないのでしょうか。
犬と一緒に過ごすにあたって、とっても重要なことがあります。
そう「食事」です。
「食事」一つをとっても、小型犬・大型犬、子犬・成犬などそれぞれの個性によって、食べるのに適したもの・適さないものがあります。
(ここは人間と同じですね!)
そして、1日3食のご飯以外にも、「おやつ」も欠かせないもの!
今日はそんな「おやつ」について、果物屋として皆さまに色々ご提案出来たらなぁと思います。
(ちなみにこんなお店をやっている果物屋です)
ワンちゃんのおやつはどんなもの?
一般的なワンちゃんのおやつとしてあげられるものは・・・
ササミジャーキー
ビスケット
クッキー
さつまいも
etc...たくさんありますよね!
その中でも人気なものが、「ドライフルーツ」です。
ワンちゃんにドライフルーツ食べさせて良いの?
「え?犬にドライフルーツ?」
「大丈夫なの?」
そう思われる方もいるので、まずはドライフルーツについて改めてご説明させて頂きますね。
ドライフルーツとは?(歴史編)
その名の通り、乾燥させた果物のこと。
歴史は古く、紀元前から(!?)製造が始まっていたそうです。
当時は保存食として作られており、ただ「果実を乾燥させただけ」
そのフルーツのみが原材料として作られていました。
ドライフルーツとは?(現代編)
そんな歴史の深いドライフルーツ。
技術が発達した現代では、より「大量生産」「長期保存」を目的とした製法で製造されています。
現在の主流となっている製法では、砂糖づけにしたりして、水分を糖に置き換えてから乾燥させます。
その為、糖度・カロリーが高くなりやすいんです。
それが理由か、ここ数年は
「ドライフルーツ」=「太りやすい」
そんなイメージを持たれています。
(そんな記事も過去に書いてますので、気になる方はこちらも是非)
そんなドライフルーツ食べさせて良いの!?
ここまでの記事をご覧頂くと
愛犬にドライフルーツ食べさせるのはちょっと・・・
カロリーとか気になるし・・・
このように、思われる方も多いのでは無いでしょうか?
そう、カロリーが気になるんですよね。
そんな方には、是非私たち 「東果堂」 のドライフルーツをお試し頂きたいです!
東果堂のドライフルーツはどんなもの?
東果堂のドライフルーツの特徴はなんと言っても
砂糖不使用・添加物不使用
こちらです。
原材料は「フルーツのみ」。
フルーツ本来の美味しさ・栄養を閉じ込めました。
その為、低糖質・低カロリー!
人が食べるのに、罪悪感も無くて言うことなし!
なんですが・・・
もちろんワンちゃんのおやつとしてもオススメなんです。
※ワンちゃんの年齢や体格によって、与える量の管理をお願い致します。
甘味も感じられながら、しっかり噛みごたえがある商品もあるので、咀嚼もしっかり出来ます!
どんなものでも食べられるの?
たくさん種類がある、「東果堂」のドライフルーツシリーズ。
一部商品は、ワンちゃんへ与えるのをNGとする商品があります。
いちじくやぶどう等、体調を崩してしまうものもございます。
何卒お気をつけください!
とはいえ、わかりにくい事もあると思います。
東果堂のドライフルーツの裏ラベルに印をつけています。
①ワンちゃんも食べられるもの
裏のワンちゃんマークが○になっている
②ワンちゃんも食べられないもの
裏のワンちゃんマークが×になっている
こちらを目印としてご活用ください!
東果堂の想い
東果堂の作るドライフルーツは、加糖もしていません。
飼い主さんがフルーツを食べる時にワンちゃんとシェアされるように、
ドライフルーツもシェア出来る、という食べ方をご提案しています。
皆さまのワンちゃんと過ごす時間が、少しでも素敵なものとなりますように!