藤兵衛さん

実家が伝統的古民家に指定された! それならば民泊を始めようかと80代の母に相談したところ、ぜひやりたい!と。 ただ、始めるには、まずは家のリフォーム、そしてそのためには、事業計画をたて、お金を借りて、、、と意外と厳しい問題が山積みに。 でも、やらなきゃ進まないので、いざ挑戦!

藤兵衛さん

実家が伝統的古民家に指定された! それならば民泊を始めようかと80代の母に相談したところ、ぜひやりたい!と。 ただ、始めるには、まずは家のリフォーム、そしてそのためには、事業計画をたて、お金を借りて、、、と意外と厳しい問題が山積みに。 でも、やらなきゃ進まないので、いざ挑戦!

最近の記事

耐震

古民家民泊を始めるにあたり、まず必要なのがリフォーム。 築70年以上で、前回のリフォームから40年以上。まずは水回りのリフォームは必須です。その他、座敷と洋室以外はリフォームが必要ということに。 これである程度概算は出したのですが、ここで問題になったのが“耐震”。 耐震補強を入れるとリフォーム料金がぐっとあがります。500万円以上。 町の補助がでるといっても、簡単にはだせない金額です。。。 そこで、一度軽く検査をしてもらったのですが、想像以上に数値が悪く、耐震も組み込むこと

    • 古民家ゼロからはじめます

      福井県にある実家をでて早30年。 年に1,2度帰省するだけだった実家だったが、福井県の伝統的古民家に指定され、“古い”としか思ってなかった実家が、もしかして“Coolなもの”かもと思い始めて数年がたった昨年、福井県まで新幹線が延伸されることを知り、なんとか実家を活かせないかと考え、古民家民泊を思いつく。 2022年末に行われたお正月の家族会議で軽く話してみると、80代も半ばの母がまさかの乗り気に。 昔は何にもない田舎だったら、近くの恐竜博物館が年間100万人近く集客する“強