3月が終わりました。色々あったな〜の記事
最近たくさんnoteを書いている気がする。
いい習慣?なのかわからんないけど、振り返りとセットにするのなんかええやん、な感じがするのでまだ書くヨ。
意外と文章と写真で再考するのが性に合っているのかもしれない
いつもの如く、3月も早かったなあ〜
気づけば髪はボーボーボーに伸びてきて、寝起きはダイアモンド☆ユカイになっているときもあります。光陰矢の如し。
アートや写真にたくさん触れたり(まさか自分が美術館に行く日が来るとは!)、遊びで色々なものを作ったり、服をたくさん買ったり、な年度末でしたので、印象的だったことを改めて観察したいなあと思うなりけり。
■たくさん行ったね、美術館や展示
加藤泉さん@ワタリウム美術館
中瀬萌@スキマ
往来オーライ@森美
Wolfgang Tillmans@ヴィトンの上の階
藤田はるか×川内倫子×濱田祐史トーク@book and sons
川内倫子さん展示@滋賀県立美術館
3月は偶然も相まって、6つも展示を見た。
アートリトリートに参加したり、そこで無料券をいただいたので別の美術館に行ったり、そのついでに写真展に行ったり。
意味のわからないものに対峙する時間があるのは、何かいいゾと感じた。
きっと意味が瞬間的にわかりやすいものは、自分自身に既にある解釈をもう一度引き出して理解している(同じ思考回路を辿っている)だけなので、「あ〜、これね。」「そうそう、やっぱ好きなんだよな〜」みたいな感じ。
意味がわからないものは、吟味が必要だったり、別の尺度を持ち出してみようとしないと、近づけない。もしくは、ただ観察してみるしかできない。
その過程のあとに、どう思うのか、自分も想像つかない。といった面白さがあるなと思った。
(もちろん「なんやこれ?」だけで終わることも多々ある。現代アートは特に笑)
■湧き出たエネルギーは、流してみる。
↑に書いた倫子さんの展示、滋賀開催でめっちゃ遠いのに、勢いで行ってみた。無計画に、「行ってみるか!」で始まったその体験自体が凄い良かった。
展示は滋賀だがらめっちゃ遠いし、行こうなんて全く思ってなかった。
それでも足をつい運んでしまったのは、倫子さんの話していたこと、というより彼女自身の存在感を生で見て、自分の中で何か震えたからだと思う。
トークイベントのあと、
展示は明日終わるらしい。
しかも滋賀で遠い。
でも何か行ったほうが絶対にいい感じがある。わくわくしている。
明日は日曜日
行こう。
そんな軽さで、東京に足を運ぶくらいの気持ちで、関西まで展示に見に行ったという具合だった。
展示を受けて。
生命と正対するということは、こういうことかもしれないと感じた。
そこから、逃げない、ごまかさない、本当の目を凝らす。
そこから現れる真実味。
う〜む、過不足なく言葉にできない。まあええか。
勢いの日帰り旅だったが、うねうね計画しちゃうよりも、湧いてきてしまったエネルギーがそのまま流れちゃうように準備してGOするという気持ちよさが残ったいい体験だった。
■いっぱい作った。
納豆、レザーのキャンバスを作って写真を貼ってみる、ロンT作る、etc。
あと写真をアルバムみたいに整理したくなってきたので、adobeのサイトに箱を作ってみた。
写真。どんな括りで整理するか迷っている。
やはり手を動かして色々作るのは楽しい。
Webでフルリモートの仕事なので、反動もあるのかもしれない。
ちなみに、めいちゃんは、米粉に目覚めている。
お菓子を食べることの罪悪感を減らすために、ヘルシーなお菓子を作っているらしい。結果的に、とんでもない勢いで食べているので、ヘルシーなのかはわからない。
という、落語みたいなショートストーリーが展開されています。笑
お互い納豆やら、お菓子やらなんやら作っているので、
あとは材料(大豆やら、お菓子に使える食材やら)を自分たちで栽培できると楽しいだろな〜とか思うと、田舎への移住もそろそろ考えたいな〜とか思った。
そんな感じでしょうか。
昨日満開の桜が散っている中、野外で遊びすぎたので肉体疲労がすごいです。思索を巡らす気力が足りません。これくらいで今日はおしまい。
新年度もわっしょいわっしょい生きよう〜!
読んでくれてありがとうございます、気が向いたらお便り送ってください◎
重なる部分があれば、ゆっくりのんびり話できた方が気持ちよいかな〜と思って置いてます。
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