ハヤシテル
ゆっくり近況と雑感を捉える雑記。
「時間の面影」 濱田英明さんの展示のタイトル。 今日、神戸まで2時間ほど車を走らせて、その展示会場に向かった。 記憶が新鮮なうちに言葉にしておきたいので色々ずらっと書いてみる。 何がこんなにも感動させてくれたんだろう。 作品を見続けるにつれて、自分がどこにいて誰だったか忘れるような感覚。 ぼんやり幸せな時間を過ごした日に 見る夢はこんな景色に溢れるんだろうな。 どこかで見たことがあるようで まだ出会ったことのない瞬間たちが目の前に現れたような感覚。 その光景は間
自分がどういう認識で写真を撮っているのか、わからない。 ただ、そこには世界に対する姿勢が自ずと反映されてしまうものだと思う。 「人が好きだからポートレート撮りたいんだ。」みたいな真っ直ぐな衝動はないものの写真は好きで、撮り続けている。 好きだから、そのまま無意識に取り続けるというのも一興なんだけど、 立ち止まって考えて、何か核心に迫れたならそれはそれでいい。 そのときどきで変遷するものだと思うからこそ、たまには書き残してみる。 視覚表現のことについて、言語表現で記録
猛暑ですね。 日本はもう熱帯だなあ、としみじみ。 最近は、暑さにもう心が折れる 夏の日差しにテンション上がってた頃が信じられないくらいです 今日も午前に畑の色々をして、 太陽さんに体力が吸われて、昼からずっとゴロゴロ。 久々に、当てもなく時間を過ごしているので、 ここ2ヶ月くらいをぼんやり振り返る候。 ======================== ■6月 TAPダンスの本番があった。デビュー戦である。 一生楽しい。そしてまだまだ楽しくなる感覚しかない。 自分的大
6月中旬から家をリフォームしてもらっている。 まだ途中だけど、自分たちのこれからを考えて家づくりをしてもらうと、人生を応援されてる気持ちになる 「やっぱりきれいだと気持ちいいじゃないですか」 「日常に溶け込む現場、最高」
滋賀に移住してからというものの、日々がとっても早く、かつ、濃厚に過ぎ去っていく。 そんなスピード感に惑わされず、じっくり感じ直したいことが溜まってきたので、写真を見ながら言語化してみたい。 一筆書きのようにぶわっと流れるままに言語化してみたいけど、 散らかりそうなので、パッと思いついた以下3つを軸にあれこれ書いてみたい 人・本・旅 自然に学ぶ、適切な距離 けっきょく、自分でやりたい 人・本・旅知の巨匠、出口治明さんが並べた人生で大切な3つのキーワード。 これら、ほ
あれこれして、秋田と北海道から帰ってきて。 やはり気になるのは、家と暮らしのこと。 インテリアもエクステリアも小屋も畑も狩猟も木工もやりたいが、一個ずつタイミングで丁寧にやっていくしかない。 静と動の流れがあるから、無理矢理やるのではなく、育てていく気持ちを忘れずに◯ ● 餅は餅屋、がしっくり来ている。 何でも「これ自分で出来んちゃう?」と まずは自分でやりたくなってしまう衝動がいつも来るが、プロに任せたほうがいい。 その衝動が、自分を色んなところに連れていってくれた
2024年4月中旬 この時期は美瑛町に来ている。 かれこれ3年目。 薪割って、日本一の風呂&サウナに入って、美味しいご飯食べる生活をしている どれだけ疲れても、安心して休める。 最高のお風呂とご飯が待っててくれているという安心感はほんとーーーに有り難い。 ● 額装の話を、少ししてもらった。 ぐぬぬ、これはやはり自分で作りたいゾ。となった 角に木片を刺して留めるのを契りというらしい。 いい名前だ 写真もある種、契りよな、と感じた。 「自分から被写体を見たら、こうで
2024年4月12日 秋田の、さらに山の方へ 言葉がわからない。英語より難しい方言 リアルな田舎はいいなぁ それぞれの暮らしを こうやって生きてるだけでいいじゃないか という感覚を思い出させてくれる 大切な食糧を作ってくれている人たちには パソコン開いていると出会う機会は少ないけど日本にたくさんいるんやろなぁ 第一次産業とエッセンシャルワーカーにたくさんお金が巡る世界になってほしい ● 朗根内に行く準備をしていたら 航空券をプレゼントされた。 粋すぎる不意打ちパンチ
ゴロゴロさせてもらってご飯食べて仕事してたら、1日が終わり、とてものんびりのんびり。 引っ越しやら何やらで落ち着いてなかったので ゆっくりするのはいいなぁ 春のぽかぽかもいい ● BLUE GIANT、最新刊まで追いついた。 大と雪祈、アツすぎるわ。 ニューヨーク編で完結しちゃうのかなぁ〜 大の心の持ち方は、いつ見ても痺れる。 真っ直ぐ伸び続ける大木のよう。 彼の周りにどんどん時代が巻き込まれて森になっていく ● あすは畑で 来週は薪割り。 いいリズムだ 人生
秋田に来ている 両家の実家をはしごして、 北海道も行くという、まさかのバタバタ さらに滋賀に帰ったら甥と琵琶湖一周を自転車と走るという。 全部楽しいから喜ぶべきことか。 一回切りではなく、 関係性を育んでいける土地があるというのは 人生の財産ですネ ● マイカーが想像以上に好きだ 120kmて高速走り続けられる馬力も、中にいるときの快適さも 1日9時間の移動が大した負担ではない という気付きは、今後のフットワークに とても影響するなぁ 色んなとこ、いくぞぉ ● 田
2024年4月6日(土) そういえば、 普通に生きてるだけで気持ち良い なかなかすばらしいことだと思う 今日は、近江八幡の木工職人さんが端材をとてもいいバランスで仕上げた棚を衝動買いした 家に置くアートや家具は いいブランドのものより、 ゆかりのあるものを なんてことが頭によぎったこともあったけど、ひとつ現実になった 木工は自分でやっていきたい気持ちも持ちつつ、 作品には尊敬をもって我が家にお出迎えしていきたいネ
まだまだ掃除中だけど、 ものを整理して、空間を拡げていくと あ~まだまだ気持ちよくなるなあ これはいい家になるゾ っという感覚 ● おとん70歳ということで、うなぎのしゃぶしゃぶ。レベチに美味しかった。 一応東京にもうなしゃぶはあるが、発祥店のお店は美味しいof the yearだ
2024年4月4日(木) ふと見たマイカーがとてもいい やはりどう転んでもかっこいい 週末は秋田までブイーンと行く ● 地元の人が作ったお米を湧き水で炊くと 美味しい。これまでも土鍋で炊いていたので、お米は一際美味しかったけど、湧き水で炊くと百際くらい美味い こんな感じで野菜も肉も、美味い美味い行って食べるライフにしていきたい ● 昨年末から色々テンポがすごい 展開力がすごい、と昨日言われた。笑 なんか波みたいなものはあるのだなぁ、移り変わりですネ 色んなフェー
2024年4月3日(水) 庭の木に、たまに鳥さんが停まったり 家の雨音が気持ちよかったり 高木正勝さんの音楽が良かったり ちょい古のマイカーがかっこよかったり 車内で聞くBeatlesが空気感にハマったり。 (Drive my carがよかった) 環境に応じ、合いの手を打つ感じ? は時間を味わえてる感覚がある。 二十四節気七十二候に合わせて農的に生きてる人たちは、地球のリズムに合いの手を入れてるのだろうか。 そりゃあもうたまらんのだろうなぁ
ついに納車された 実はマイカー購入は2回目だ 前に車を買ったのはオーストラリアて25万キロ位走ったカムリだった 今回はX-TRAIL 初代なので20年前くらいに発売されたもの 16万キロ位は走っている カーキ色がかなり、自分たちに合ってるなと思う なんかわからんけど自分たちぽさが、ある 前のカムリ以上には走り続けたい ● 家の改装も、畑も、狩猟も早くやりたいのになぁー気が早っていたけど、まだ引っ越して2日しか経ってなかったらしい 気持ちが現実を追い越しても何もなら
2024年4月1日 引っ越したばかりなのに、物件が木造ということもあり全焼しました。 はい、安易な嘘です。 ● 中古と新品の差は、金額以上に大きいこともあるなぁ。を感じる日々 中古だと不備があったり、クオリティーが担保されていなかったり、そんなリスクがある。 (そのリスクを受け入れてるから安いわけだけど) 新品は、原価以上に、安心してそのサービスを必ず使える(使えなくても保証してもらえる)という素晴らしさがあって、それらをしっかり提供してる方々にリスペクトが増した