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生きていること、命を、本当に伝えたい。

こんにちは
生命という器の中にある命
その命を生き抜き
そしてよりよく死ぬ
そんなことを今考え
生きている
とある看護師です。


命について
生きる事、死ぬ事について
伝えたい。
今あるあなたの命
その命の一拍一拍に
その稀有さに気づいてほしい。
そう想って記事を書いてます。

今思うのは
いのちは目に見えない事
だからこそ
伝える文章というより
きっとその発信する側の
表現したり
その発信する側の
生きている表現を
生きているその行動そのものから
人は受け取っていくのかもしれません。

noteの文章を記し続け
そんなふうに思いました
この文章に
どんな空気を感じるか
どんな感触を感じるか
そして心がどう感じるか
そこに人は動かされて
その人の心で
その人の脳内で
感じ、伝わっていく。

だから感じる事それが大切
そこについての気づきを今日は
感じてもらうために
伝えていきたいです。





1)命を感じるとは

 感じるとは、何か
今自分がもっているこの五感
(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を通じて
体験すること。

心の中で思い浮かべる感情そちらを
味わうこと。

そして
命を感じる事とは
その五感をたいせつにして
今ここに生きてることを
感じる事だと思います。

 朝日差し、明るさを感じて、
目がはっと覚めるとき
私は命を感じます。
~ああ、今日も私生きて
またチャンスを頂けた~

 そして外に出たとき
ドアを出たその時に
私は命を感じます
その変化する空気のにおい
雨のにおい
秋の大好きなきんもくせい、その香り
私は命を感じます
~あの暑い夏から秋。季節が巡る、
そして私の人生の季節もかわる~

窓を開けると
様々なつながる命が生きてる証を
音で表現している
鳥がさえずっている
夜は秋の虫が、ひそやかに
ないている。
夏であれば蝉の声が聴こえてる。
私は命を感じます
~皆そこにある命を
鳴いて、さえずって、生きてるな
生きててありがとう~

そんな感じで私なりの
『命を感じる』を記してみました
あなたの『命を感じる』
それはなんですか。

2)仕事上で感じる命

 看護師として仕事をしていると
その一拍、一拍を大切にして
観察して五感を鋭く、
日々鍛錬して、動く。
だからこそ命を守り
そして笑顔を守れる
そう想ってます。
そんな気づきの事例はこちら☟

https://note.com/toarusekitomo/n/n092541718d27

だからこそ
生きていること
今心臓の一拍一拍が拍出されて
そして循環して
そして生きていること
その稀有さを感じてるし
それを伝えていきたい
そう想ってます。

3)もっている五感、感覚から命を、『生きている』を、感じていきたい。

 看護の仕事
つまり命を、生命を守る手助けをする
その人の笑顔を守る事
そのためには
五感を鋭くして、日々、大切に仕事をすること
そう、微力ながら思っています

従って他者の生命、命を守る助けのために
その感じることを大切にしているんなら
自分の生命、命を守ること
それは自分の五感を大切にして
自分自身の体の状態
自分自身の心
自分の命を、今生きてる!を
感じることが大切なんだなと思うのです。

そんな気づきを得た会話がありました。
そこについては後程また記していきたいです。


今私達が持っている五感、
第六感もあるかもしれません
そこを研ぎ澄ませ
そこを大切にして
活かしていく。
その中で
命を感じ、
そして生き抜くことのヒントもある
そう感じます。

私であれば、私を支えるのは
大好きな季節によって変わる鳥の声
花の香り
そして、
大切な人をはじめ、日々かかわる患者様の
表情が笑顔にかわる瞬間です。

あなたの命を、生きるを支える
大切な感覚は何ですか
人それぞれでしょう
そんなことを思い出して、
気づいて
それを大切にしたとき
あなたの生き抜く手立てが増えて
そして命も輝いていく
そう思います

今日は私のnoteを書き続ける中で
文章の内容でなく
そこを発信する自らの幸動、在り方が
文章にのって、力となり
それを受け手であるみなさんが感じて
命を生きているを感じていくんだ
そんな気づきから五感について
記しました。

あなたの生命が今日も一拍一拍を打って
そして今ここにあなたがおります
胸に手を触れて
その一拍一拍を感じてください
聴いて観てください。
そこから、はじまる生き方の変化が
きっとあると思います。

あなたの生命と命にありがとうございます
そして私も今日も生きている
本当にありがとうございます
よき夕方をお過ごしくださいませ。



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