
美容初心者が知っておくべき、スキンケアの種類・順番・方法【BITEKIスキンケア辞典 Vol.1】・・・という記事の紹介です。
こないだの日曜日の朝、日課にしている朝の散歩ライブに参加していた時に、シャンプーとかボディソープで顔を洗っている事が衝撃的に受け止められてしまった訳でして、その場で指導が入りまして、まずは洗顔と化粧水を買いなさい、という事で、さっそくですが購入しました。
まずは洗顔の泡。
とにかく顔を洗う時は泡で洗うのよ!・・・という事だったので、泡が強そうな商品を選んでみました。
洗剤に800円もかかんのか・・・などと思ってはいけません。
勇気を振り絞って購入しました。
で、化粧水はこちらを購入。
デカい割に800円くらいだったので、コスパ良さそうで購入したんですけど、化粧水ってネーミングがついてる商品も少なかったので、どれがなにかさっぱり分からんかったので・・・。
洗剤と水に2000円近く使うなんて・・・。
そんなわけで、いつもの朝シャンでシャンプーしながら、身体を洗いながら、うっかり顔を洗いたくなる衝動を抑えて、髭剃りしてから顔を洗うという、これまで20年以上も続けてきた朝のルーティンを変更している今日この頃ですが、顔を泡で洗うという感覚がイマイチわからないので、物足りなさが半端ないんですけど仕方ない。
ただ、この洗顔の泡は本当にあわあわしていて、これが泡か!・・・みたいな感じて楽しんでいます。
最後に化粧水をバシャ!とつけるんですけど、これもよくわからんのでバシャっと顔にかけてます。
その時の疑問、この化粧水拭き取りたいけど拭いていいのか?
という拭き取り問題。
しばらく悩んだ後に軽く拭きとりました。
まぁそんなわけで、そろそろ50にもなるおっさんは、これまで厳しい自然環境に対して厳しく鍛えてきた肌を甘やかそうと思ってるわけなんですけど、どうも何が正解か分からんので、今日はそういうの調べてみました。
えっと、なんも知らないおじさんが、好きなように書いてますので、そのあたりご了承くださいませ。
基本のスキンケアの種類はこちら!
美肌のために絶対に欠かせないのが毎朝晩のスキンケア。スキンケアの種類はさまざまありますが、ここでは毎日使う基本のスキンケアの種類をご紹介します。
美肌・・・
そっか、美肌を目指してんのか、これ・・・。
今更感が半端ないぜ。
1.クレンジング
日焼け止めやファンデーション&眉メイクなどのポイントメイク、毛穴の詰まりなど、“油性”の汚れを落とすアイテム。バーム、オイル、ミルク、クリームなどさまざまなテクスチャーがあり、その日のメイクの濃さや使用感、肌質などで選ぶのがおすすめです。
クレンジングは基本的に夜に行うステップ。クレンジングが不十分だと汚れが肌に残り、さまざまな肌トラブルの原因になってしまうので優しく丁寧に行うことが大切です。
クレンジングってなんかいっぱい置いてた!(ドラッグストアに)
まぁ、おじさんメイクとか日焼け止めとかも塗らないので、こういうのは必要ないのかも。
2.洗顔料
肌に必要のなくなった角層や余分な皮脂や汗、顔についたホコリなどを落とすアイテム。主に“水性”の汚れをキレイにするもので、落としきれなかったクレンジング剤を洗い流す役割もあります。メイクをした日の夜はクレンジングの後に洗顔料を使ってダブル洗顔をするのがおすすめです。
ジェルやフォーム、泡で出てくるタイプと、洗顔料にもいろいろな質感のものがあります。使うタイミングは朝晩の2回ですが、肌が乾燥している・敏感なときは朝の使用は省くなど、自分で調整しましょう。
おじさんが始めたのがこのステップですね。
うーん、油汚れは落ちないのか・・・
夜やるのが正解なのか・・・
いやぁ、寝てる間に結構汗とかかいて顔とかべたつくので朝シャンなんだけどなぁ・・・。
あ、夜シャワー浴びて、朝は洗髪と洗顔だけすればいいのか・・・。
いや、面倒だなぁ・・・。
3.ブースター美容液
朝晩の化粧水の前や乳液の後に使う美容液のこと。いつものスキンケアにプラスするだけで肌を柔軟にし、潤いや効果を「導き」「入れ」やすい肌に整えてくれるアイテムです。
乾燥や紫外線などの影響で肌がダメージを受け、ターンオーバーが乱れて肌表面が固くなったりゴワつきが気になる、くすみや乾燥が気になるなど、肌悩みやなりたい肌に合わせて取り入れるのがおすすめ。美容初心者の方やいつものステップで満足されている方は、このステップを省いても大丈夫です。
書いてる内容がさっぱり入ってこないけど、とりあえず初心者は省いていいってのだけは理解できた。
4.化粧水
「ローション」とも呼びます。乾燥を防ぎ、肌に水分や潤いを与えるために使用するアイテム。洗顔後の乾燥しやすくなった肌に最初に使うことで肌のモイスチャーバランスを整え、肌を柔らかくし、その後に使うスキンケアをなじみやすくしてくれます。
人間が生きるために「水」が必要なように、肌にも水分は必要不可欠。水分が不足すると乾燥や肌あれだけでなく、皮脂の過剰分泌なども起きてしまうので、化粧水でのお手入れは毎朝晩、必須です。
お、化粧水=ローションなんだ!
ローションならいっぱい売ってたぞ、あれは全部化粧水だったのか・・・
肌に水分が必要なのは理解できるけど、日常的に口からとってる水分じゃなダメって事なのかなぁ・・・。
毎朝晩必須って書いてあるやん、夜もやんのめんどくさいなぁ。
5.美容液
化粧水や乳液が肌を整え潤いを保つものだとしたら、美容液は「ハリ・弾力」「毛穴」「美白」など、特定の肌悩みに働きかけてケアする役割をもち、目的に合わせて美容効果を発揮するアイテム。
プチプラから数万円のものまで価格帯にはかなりの幅がありますが、肌悩みや配合成分、なりたい肌など、何を使うと自分にとって最も良いかを考慮した上で購入するのがおすすめ。使うタイミングは基本的に化粧水の後、朝晩両方使ってOKです。
美容液もよく耳にするけど、何のことだかさっぱりでしたが、美容液といっても色々な種類があるっぽいですね。
しかも数万円もする商品もあるとか正気の沙汰じゃないな・・・。
このあたりから上級者だな。
6.アイケア
皮膚が薄くデリケートな目元には、専用のアイテムを使うのが◎。スマホやPCなどの長時間使用で目元を酷使しがちな現代人は毎朝晩、アイケアを取り入れるのがおすすめです。
アイケアには「乾燥」「シワ」「くま」「くすみ」など、肌悩みに特化した美容成分が含まれています。目的や質感はいろいろあり、目元用美容液は乳液orクリームの前、目元用クリームはお手入れのいちばん最後につけるものが多いよう。使う前に、そのアイテムの取扱説明書を読んで確認してください。
初耳だし目元だけ特別な処置が必要なんだ・・・。
目薬ならわかるけど、これ目の周りに塗るのかな。
目の疲れはあるので目薬さしたりするんだけど、目の周りに塗った所で効果あるんだろうか・・・。
7.乳液orクリーム
乳液とクリームは、主に化粧水などで肌に与えた水分や潤いが蒸発しないように、油分で膜を作り潤いを守る役割があります。
乳液は「ミルク」「エマルジョン」とも呼ばれています。水分比率がクリームよりも高く、なめらかなテクスチャーで保湿しながら肌を柔らかくする作用も期待できます。
クリームは乳液よりも油分量の比率が高く、こっくりとしたテクスチャーで保湿力も高いものが多いです。
目的は同じなので、基本的に乳液とクリームはどちらか一方を使えばOK。使うタイミングは毎朝晩の化粧水・美容液の後。乳液は軽いつけ心地ですが、クリームはよりしっとりとした仕上がりになるので、肌状態や好みに合わせて選ぶのが正解です。
ただし、冬場など肌の乾燥が特に気になるときには乳液の後にクリームを重ねづけすると、より保湿力がアップします。
乳液は、こないだの朝の散歩のときに出てきたキーワードですね。
ただ、初心者すぎる僕にはまだ早い、という事で購入の指示までは出ませんでした。
とりあえず書いている内容がよくわからんのですが、肌に入った化粧水が出ていかないように蓋をする役割、という感じかな。
でも、結局この油分が汚れになって最初のクレンジングで洗浄される運命というのは、なんだか感慨深いものがありますね。
8.日焼け止め
紫外線から肌を防御し、光老化を予防するアイテム。乳液、クリーム、ローション、ジェル、スプレー、パウダーなど多様な形態があります。使うタイミングは朝のスキンケアのいちばん最後。
日本では、紫外線B波を防ぐ指数が「SPF」、紫外線A波を防ぐ指数が「PA」とされています。この指数が高いほどUVカット効果が高いと思われがちですが、塗り方や時間によって効果が変わってくるため、夏場は特に日中に塗り直しをした方が“うっかり日焼け”を防げると言われています。
化粧下地にUVカット効果があったとしても、その前に日焼け止めを塗っておくのが◎。その方が、より紫外線の影響を防ぐことができます。
日焼け止めって化粧品だったんだ・・・。
日焼けを防ぐという発想自体がなかったので、使った事ないんですけど、いろいろやった後の最後にぬるっぽいけど、スキンケアの後だけど、お化粧の前って事でいいのかな。
洗顔料の中には「スクラブ洗顔料」というアイテムもありますが、これは中につぶつぶとした粒子が入っている洗顔料のこと。この粒子が普通の洗顔料では落としきれない古い角質や角栓をかき出してオフしてくれるので、毛穴の詰まりや黒ずみ、肌のゴワつきが気になるという人にぴったりです。
使うタイミングは朝・晩どちらでもOK。ただし、肌への負担になる場合もあるため毎日使うのはNG。肌のターンオーバーを正常に整える役割もあるので、週1回の使用がベストです。しっかり泡立ててから、その泡を肌の上で転がすようにして、すみずみまで優しく丁寧に洗いましょう。
いわゆるコンパウンドって事?
毎日つかったらアカンやつだ。週1回だって、忘れてしまいそう・・・。
洗顔料にはフォームや泡で出てくるタイプなどいろいろあり、泡で出てくるタイプの方が手軽ではありますが、個人的にはフォームタイプを自分で泡立てるのがおすすめ。その方が水分の加減ができて理想のモコモコ泡が作れるからです。
泡立てネットなどで両手がいっぱいになるぐらいに泡を作り、その泡を肌の上で転がすようにして洗いましょう。特に夜はクレンジングで基本的にメイクや汚れが落ちているので、ちょっと余分な皮脂などをとるぐらいのイメージで優しく洗ってあげてください。
小鼻などの部分的な皮脂が気になる方は、気になる部分から先に洗い、最後に全体をふわっと洗うというのもおすすめです。
自分で泡を作った方がいいんだ・・・
でも、それって上級者さんですよね。
どんな泡がいいのかさっぱりわからんけど、今使ってる泡で出てくるやつの泡は気に入ってます。
洗い流す際は36℃以下のぬるま湯で、肌をゴシゴシこすらないように。熱いお湯で洗い流すと乾燥・肌あれ・皮脂の過剰分泌など、さまざまな肌トラブルの原因になってしまいます。
えー!
42℃のお湯で洗い流してたし!
そんなぬるま湯用意するのもめんどくさいなぁ・・・。
顔を拭く際は、厚手の柔らかなタオルでポンポンと押さえるようにして水気をとりましょう。ゴシゴシ拭くと肌への刺激になり、肌あれや肌老化の原因に。丁寧に優しく行うのがポイントです。
ゴシゴシやっちゃうって。
ポンポンってなんだよ、拭いた気になるのかそれ。
うーん、とりあえず明日はポンポンで拭いてみよう。
ブースター美容液・化粧水・美容液は適量をとり、両手のひらで一旦のばしてから、顔全体にハンドプレスしながら優しく塗布します。
「ハンドプレス」とは、スキンケアアイテムをなじませた後に、手のひらで顔全体を包み込むようにゆっくりと押さえ、しっかりとなじませるテクニックのこと。
手のひらの体温と圧力によるマッサージ効果で血液循環も良くなり、ただつけるだけよりもスキンケア効果が長もちします。よく、手のひらを顔につけるときだけ優しく行って、離すときは雑…という方もいらっしゃいますが、つけるときも離すときも両方優しく丁寧に行ってあげると浸透が断然良くなります。特に気になるパーツには、重ね塗りをするのもおすすめです。
バシャっとつけたらダメだったんだ・・・。
手のひらにとって押さえるようにしてつけてくのか・・・。
これも明日やってみるか。
乳液とクリームは質感が異なるだけで役割は同じなので、どちらか一方を使えばOK。適量を小分けにして額・両頬・鼻・あごの5点に置き、顔の内側から外側に向かって優しく均一にのばします。
のばし終わったら、手のひら全体でハンドプレスをしてしっかり浸透させると潤いが長続きするのでぜひやってみてください。ちなみにオールインワンスキンケアも、これと同様の使い方をすればOKです。
乳液は、次の課題で出てきそうなので予習。
だがしかし、めんどくさいなぁ・・・。
顔につけてから塗りながら伸ばしていくのかぁ。
てっきり、手のひらに着けたやつを顔に塗りたくるんだと思ってた・・・。
まぁ、とりあえず1本なくなるまで使ってみようと思います。