若手主体に自律型の組織、それ僕が欲しいやつやん、と思って記事に飛びつきました。
凄い数字ですよね、でも僕はこの会社の事は全然知りませんでした。
その話、超興味があります。
誇りに思える仕事は本当に素敵ですよね。
一方で、こういうリスクに対して過剰なまでに反応する社風も実際に存在するので、いろいろと難しい所ではあるとは思います。
個人的には、リスクを取ってでも誇れる仕事がしたいな、とは思います。
社会に貢献する技術をつくっても評価されないというのは悲しい事ですよね。なんでそんなことになってしまうのでしょう。
介護の現場でも、介護職がいろんなケアのアイデアを出し合えたり、思う存分ケアの現場で活躍できる会社づくりは、これからの課題かなぁと思っています。
こういった職員が高齢化した会社をどうやって若返らせたのか興味があります。
老人ホームみたい・・・と言われるくらいだから相当なものだったのでしょう。
若手がいないと本当にやべぇと思います。
なんとなくわかります。
介護の現場でも似たような事が起こっていると思います。
ここで書かれているコミュニケーションの中に入れなかった、というのは本当に大きな原因だと思います。
トラウマになる気持ちも本当に理解できます。
新人の退職は、本当に双方に大ダメージを与えますよね。
人材アセスメントというのは興味ありますね。
実際、自社に必要かどうかは卒業大学とか偏差値ではわからないですよね。
ただ、介護の現場でもある程度の学力がないと指導育成の場面で苦労するなぁ、というのは実感があるので、ある程度の基礎的な学力は必要と思います。
採用基準が間違っていた、といえるほどの基準を用意している介護事業所がどの程度あるかわかりませんが、人手不足だからといって誰でも雇うというのはかなり大きなリスクがあると思っています。
人材アセスメントは面白そうですね、今度調べてみたいと思います。
なるほどなぁ、と思いました。
採用の時に自律性を評価する、そういう仕組みが必要ですね。
結果として、退職者が減って優秀な人材が増えたというのも興味深いですね。
採用でグループワークとかしている事業所ってあるのでしょうか。
これって面白そうだなぁ、と思いました。
イライラする人は採用できないけど、他の人はよさそうですよね。
司会役になる人とか聞き役の人はNGという基準も面白いです。
これはなるほど、と思いました。
そう考えるとイライラしてしまう人も自分自身の問題と捉えて考えた上でのイライラなのであれば良い感じがしますね。
この内容は、介護現場の採用でも活かせそうです。
自分の言葉で説明できる能力は本当に大切だと思うので、ここはよい人材選びのポイントなのかもしれませんね。
ここまでしっかり任せる事で自律的な働き方になっていくという事ですが、これも採用時にその素質があるかどうかを見極めているからですよね。
だれでもそうなるという事ではないので、まず採用時からの工夫ありきだと思います。
こういうのが本当は大事ですよね。
手段が目的になる事は往々にしてありますが、しっかりと自分たちはどうしたいかを見据えて対策を取ったら結果的にこうなっていた、というのは本来あるべき姿ですよね。
これすごく共感です。
やはり採用基準の厳格化とその後のルール作りは非常に重要ですね。
結果としてコスト削減にもつながりそうです。
これは僕自身参考になりました。
僕も起業した後は介護以外の業務は外注かシステムの力でなんとかしようと思っていたので、先駆的に取り組まれている事例があって心強いです。
ノルマがないのも、ワークマンと一緒ですね。
これからの時代は、こういう運営が生き残るカギなのかもしれませんね。
数字を示して職員の尻を叩くのではなく、職員が自分でどうやって生き生きと仕事ができるように仕組みをつくっていくか、そういう部分が重要なんだろうと思いました。
社長のこういう理念がしっかりと社内に伝わっている感じがします。
だから自律的に働けるんだと思います。
数万円の経費をケチって数億円の受注を逃すとか、こういうケースは沢山ありそうですよね。
現場の判断を信じて任せる、その社風が高い成果を引き込んだといえるでしょうね。
社員の挑戦を後押しできるようなリーダーにはなりたいと思っていますが、この決断はさすがにハードルが高いです。
これは絶対にそうだと思います。
介護事業所でもこのようにあるべきだと思います。
これからは特に優秀な人はこういう感じで会社の為の仕事というよりも、自分の人生の利益になるかどうか、というのが職業選択の選択肢になっていくんだろうと思います。
その上でどの業界でも人手不足ですので、そういう若手が働きやすい事や、自分の生きがいに沿うと思えるような働き方が選ばれるようになるんだろうと思いますので、まだ会社が職員を選ぶと思って採用している所は、早めに意識を切り替えておいた方がよいな、と思いました。
利用者さんの人生も一回こっきり。
職員の人生も一回こっきりです。
介護職は利用者さんの人生を支えるのが仕事です。
介護の仕事こそ、理屈抜きで失敗してもいいから挑戦する事が楽しい仕事だと思っています。
仕事は簡単ではありませんし、専門性の高い仕事です。
人間相手の仕事ですから、つらい事だって納得できない事だってあります。
それでも、利用者さんと一緒に人生を歩むという仕事は、代えがたい価値があり、挑戦しただけ自分が成長できる仕事です。
そして、ケアのチームは、それが出来る環境であるべきですし、チーム全体で支えあい、ケアも目的のために個々の能力を結集させていけるものであるべきです。
この記事を読んで、改めてそういう想いを強くしました。