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記事をオススメしてもらえました!
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今日は、日本政策金融公庫で創業融資の面談でした。
申し込みはネットで受理され、必要書類を持参しての面談で、これから審査に入るとの事です。
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自分の通帳や会社の通帳に、車や自宅のローンの内容や事務所の賃貸契約書、自分の源泉徴収票やこれまで会社で支払ったレシートなど必要で、それらについて面談でいろいろ確認された感じです。
いやぁ緊張しましたね。
何聞かれるんだろうとか、自分の通帳見られるとか初めての経験なので変な緊張感がありました。
介護の現場でも特にケアマネさんとかは減免制度の活用とかで利用者さんに通帳を見せてもらう場面がありますけど、自分で経験してみてより実感したのは、見せる事自体がかなりの手間感を感じるという事ですね。
いい経験でした。
既に会社自体が存在してて、これからヘルパー事業所を立ち上げて事業開始するので、創業後半年以内に人を雇う場合は利率が下がる制度とかあってそういう説明もしてもらって、そういうの知らないと活用できないよなぁ、なんて思ったり。
担当の方が書類のコピーを取ってる間にデスクに置いてあったパンフレットで、採用のコツの冊子があって面白い内容だったので今度紹介したいと思います。
その後、取引先の銀行窓口で口座引き去りで必要な手続きもしてきました。
この手続きはもっと早くしておけば良かったと後悔。
公庫さんからは、この銀行の他に地元の信用金庫さんとも繋がりを作っておいた方が良いと助言をもらったので今度伺ってみようと思います。
さて、今日の本題の紹介いただいた記事です。
いつも勉強させてもらっている介護経営者系クリエイターのktateさんのこちらの記事で紹介頂いています。
先日記事にした、ギブアンドテイクの記事で紹介した書籍『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 』が、ktateさん愛読の書だったようでコメントまで頂けて紹介までして頂けたので、嬉しさと内容が面白そうで本当に興味あったのもあってその日のうちに本屋さんに出かけて購入しました。
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いつもならネットで購入するのですが、すぐに手元に欲しいと思って本屋さんに本当に久しぶりに足を運んで久しぶりに本屋さんも楽しめました。
ktateさんの記事では、無理なくギブできるような工夫など紹介されてますので是非読んでいただけると学びがあると思います。
僕自身、ネガティブなときに1円の寄付で気分がアガる、という内容に“そうかも!“って思いました。
僕は現金での寄付はあまりしていないのですが、保険のバイタリティというシステムで1週間のトータル歩数が基準以上だとスタバの商品がもらえたりする特典があるんですけど、特典の中に寄付もあるので、僕は特典は全て寄付に回してて、それが歩行や運動の継続にもつながっていると思っています。
そんなわけでktateさんの記事はいろんな気づきが貰えるのでオススメです。
そしてそして、ついにユニフォームも届き、初めての利用者さんとの契約もできて事業所番号も発行されました。
まだまだ思ったより問い合わせなくてヤキモキしますが、これから一歩一歩進めていく感じです。
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不安しかありませんけど、広げた風呂敷分は可能性があるので、どこまでやれるか頑張りたいところです(先日創業メンバーの1人に言った言葉ですが、完全に自分自身に向けた言葉でもありました)。