さてさて、今日から3月ですね!
なんだかあっという間な感じです。
当法人でも面会制限の解除への動きが進んでいます。
そういう中で気になる記事があったので紹介します。
まぁ、一般の生活と高齢者の命を預かる現場の状況は比較にはならないので、そこで感染の対策に違いがでる事に違和感はありませんが、感染対策を徹底していく側の負担感は増大しますよね。
僕自身、関係機関のドクターと話した際に、原因は不明だがコロナ感染後にしばらくしてから亡くなる高齢者が増えている、という話を聞きました。
同様の話はケアマネからも聞いた事があります。
陽性後にどんどん体力や気力が衰えて亡くなってしまうケースは、確かにあるようにも思います。
ただ、普通の風邪っぽい感じである事もあるにはあるのですが、普通の風邪に比べると出てくる症状がキツイと思います。
ウィルスはどんどん変化していきますし、これだけ感染力が強いといわれているウィルスなんで怖いんですよね。どこでどう感染するか読めないというか、感染対策をこちらが徹底していても限界があるんですよね。
医療や感染症の専門家は、感染させないために専門性を発揮するわけですよね、経済を回しながらそれは無理ですよね。
できない事をやれと言われても困る、というところでしょうか。
やはりこういう部分は政治が責任をもってやるべき事だろうと思います。
治療薬ができるかどうか、ここは本当に大きな課題ですよね。
これまでの対策はしっかり継続してくださいね、という事ですね。
マスクも、時と場合によって使い分けてくださいと。
もう何年もコロナ禍でマスクが必要な場面についてはいちいち指示がなくてもわかるはずですよね。
そういうことを自分で考えて、自分の身は自分で守りなさいと。
国も類型を引き下げたので、本当にこれからは自己責任ですよと、そういう事ですよね。
はてさて、医療と介護現場の感染対策はどうなっていくのでしょう。
一般とは違う対応と対策が必要な事は明白なのですが、そこも政治が責任をもってもらいたいなと思います。