定期積金をとる方法
定期積金は
クレームになっても、途中解約になっても、お客さんには元本が保証されている。
定期積金は
毎月自動での振り替えだから、いくつ契約をとっても、契約と満期のとき以外は仕事は増えない。
定期積金は
いくらからでも始められる。月々いくらでもいい。
定期積金は
何歳の人にだって勧められる。病気に関係なく勧められる。
定期積金は
仕事が有っても無くても、たとえ借金のある人にも勧められる。
定期積金は
その家のキーマンの人にOKをもらえれば、本人の承諾は事後承諾にして契約をしても大した問題にならない。でも、、、あえてキーマン本人の名前で作ってもらう。
定期積金を話すときは
通帳に一定の残高を置いていただいてあるかたにお声がけしてます と言う
定期積金を話すときは
絶対にムリだったら断ってもらって良いんで と言う
定期積金を話すときは
こちらから金額を言ったら負け
定期積金を話すときは
つきづき と繰り返し言葉を使う
定期積金を話すときは
月々いくらでも結構なんで と言う
定期積金を話すときは
振り替え と言い、引く・引いて・引き落とし・引き落とされる と言わない
定期積金を話すときは
月末で とか 仮決算で とか 年度末で とか キャンペーンなんで と言う
いつも キャンペーンをやっている ことにする。キャンペーンが無い時期は自分自身の中でキャンペーンを行い、契約後に粗品を普段と違う物や数を多めに渡す。
定期積金を話すときは
ホントに、月々いくらでも結構なんで と言う
定期積金を話すときは
一口、お付き合いいただけませんか という お願いします は絶対に言わない
定期積金を話すときは
やる やらない の2択をせまる。 どちらか聞けるまで金額や期間は話さない
定期積金を話すときは
考えとく 聞いておく とかの保留では絶対終わらせない。再訪は時間の無駄
定期積金を話すときは
今日、無理でしたら断ってもらったほうが良いんです と、その場で結論をもらえないお客さんには、はっきり断ってもらう
定期積金を話して断られたあとは
断られて残念そうにしつつも、一言も追いかけない。きっぱりあきらめる。
定期積金を話して断られたあとは
わかりました。次に、他に、何かオススメできるものがありましたら、その時はよろしくお願いします。 と言う
定期積金を話してOKをもらえたら
金額や期間は言わず、通帳とお届け印のご用意をいただけるか聞く
定期積金を話してOKをもらえたら
申込用紙に記入してもらう。 金額と期間は話さず、その欄以外を埋めてもらう。
定期積金を話してOKをもらえたら
年数は、キャンペーンなんで、皆さん5年でお作りいただいています。 と言う
具体的な希望年数を返答いただいたら、素直にその年数を聞き入れる。
そんなに長いと生きていないよ と言われたら
それを聞いてしまったら!それこそ じゃあ4年・・・?それとも3年ですかねー なんて!失礼になりますから言えませんよ!大丈夫です!私が保証します! と言う
そして5年でお作りする。
定期積金を話してOKをもらえたら
自分の手元にある紙(メモなど)に数字を書く姿勢をとり、
月々の金額はいくらにしますか? と聞く
金額を言ってもらい、ありがとうございます。と言って紙に書こうと動き、一瞬止まって考える。そして電卓を出し、月に数千円プラスした場合、希望の年数で掛けた場合に50万や100万単位となるような上乗せを提案する
もし、よかったら、
〇万円よりも
〇万△千円でも大丈夫ですか?
お客さんはもう、やると決めているため、3万円が3万4千円になっても嫌と言わない
3万 ×5年(60ヶ月)=180万
3万4千×5年(60ヶ月)=204万
定期積金を話してOKをもらえたら
金額の記入とお届け印の捺印をもらう
定期積金を話してOKをもらえたら
お礼をあと2回以上言う ①証書を届ける時 ②その後に他の用件で再訪した時
※以上はあくまでフィクションとしてお読みください。
※厳格に言いますと、コンプライアンス上の懸念があります。