説明会=会社説明とは限らない
皆様、今月もお疲れ様でした!
私は今月、色々な会社の説明会に参加していました。
その中で感じたことが、「説明会=会社説明とは限らない」ということです。
もう少し詳しく言いますと、私が参加した説明会の多くは業界説明+会社説明という形式でした。
既に業界を絞ったうえで会社を探している私からすると、何回も同じような業界説明を聞かなければならず、退屈でした…
また、会社説明の時間が少なくなってしまうため、HPを見るだけでわかるような情報しか得られないこともあり、時間の無駄だなと感じてしまうこともありました。
とはいえども、業界説明があることで伝わる会社の強みもあるでしょうし、志望度が低い学生や業界理解の浅い学生にとっては有益な情報になることは理解できます。
会社側は参加学生の志望度や就活状況を把握しきれないわけですし、多くの人に興味を持ってもらうことを目的とするならば業界説明から入るのが正しいのでしょう。
ただ、説明会が意味するものの範囲が広いので、会社説明会のみといったプランも用意してほしいなあというのが私の意見です。
就活を始めるタイミングや進捗が人それぞれになっている今、会社が就活生に提供するものと、就活生が会社に求めるものがマッチしづらくなっているのかもしれませんね。
改めて、就活って色んな意味で難しいなあと感じた今日この頃でした!(笑)
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