私が感じたオンライン授業。

はじめに

私は首都圏の大学に通学する、大学生です。
出身は田舎町。そのため東京都内に一人暮らしをしています。
昨今のコロナウイルスの影響で大学は１年間のオンライン授業。
（当初は夏までだった…）
そのため、現在は地元に帰って授業を受けています。

オンライン授業を受ける前の自分

2020年4月。
新学期が始まろう！とする矢先に、授業延期の知らせがきた。
知らせの内容には、4月末まで授業を延期するということが書かれていた。
当時、コロナウイルスがどんなものが解明されておらず、
未知のウイルスだったため、様々なところでいろんな対策がされた。
特に、大学生はいろんな場所から公共交通機関を使って通学し、
教室に集まったりすることでクラスター と呼ばれる集団感染が起きる心配が
あった。
さらに、政府の緊急事態宣言とも重なり、対面での授業が厳しい状況に。

4月末。
大学からさらに授業延期のメールがくる。
それとともに、オンライン授業のお知らせが来る。
オンライン授業！？
最初はびっくりした。
既に筆者は、所属するサークルなどで1年前からオンラインでのミーティング
などを行っており、オンラインで通話・会話することに抵抗はなかったが、
遂に、授業をオンラインでやることに対して、対面と同じスキルで教えられ
るのか。テストはできるのか。成績は？？ということに違和感を持ち始めた。