旅をもっと身軽にしてくれる、手放せないサブバック
TO&FROは、「鳥のように自由に旅に出てほしい」という思いを込めた、軽くて機能性の高いトラベルギアブランドです。こちらのnoteでは、TO&FRO認定トラベラーが、ブランドや商品、トラベラーの活動について紹介してまいります!
今回は、TO&FRO認定トラベラーの「もの」が、お気にいりのTO&FROの商品である「バックパックーラウンドー」について語ります。
バックパックとの出会い
私は普段、鹿児島県南九州にある「ふたつや」というゲストハウスで宿のマネージャをしながら、地域の撮影をしたり、広報をしたりしています。
大学生の折り返しを迎える頃まで、小さな紺色のスーツケースを振り回して旅行に出ていました。そんな私がバックパックに憧れを持ったきっかけは、カンボジアのゲストハウスで世界中から集まる旅人たちと交流したことです。バックパック一つでまちからまちを旅する。自分とは異なる環境や考えをもつ人々との出会いは、確実に私の旅の価値観を変えてくれました。
荷物を一つ減らしてくれる コンパクトなバックパック
これまでは移動中に荷物を降ろした時など、複数個持ち歩いているとどこかに置き忘れてしまわないか常に心配をしていました。かといって旅行先での移動のために別途サブバックを持ち運ぶのは面倒だし…。
しかし、TO&FROのバックパックに出会ってからは、手荷物はたったの2つ。旅先までは大きなバックパックまたはスーツケースで移動して、現地ではTO&FROのバックパックに荷物を詰め替え身軽に出歩くことが出来るようになりました。
TO&FROのバックパックバックーラウンドーの容量は12.3リットル。カメラ・タオル・モバイルバッテリーなど余裕で持ち運ぶことができます。最近は旅に出ることが難しいので、旅気分を味わいながら、近所をお散歩するための相棒になっています。
LCCの重さ制限にも優しいつくり
TO&FROが誇る軽量化された生地で作られているこの製品の重さはなんと約200g!機内持ち込み手荷物の重量制限が厳しいLCCにも、安心して持ち運ぶことが出来ます。
また通気性の良いメッシュ生地を使っているので、東南アジアや夏の暑い日のお出かけでもムレること無く使用することが出来るのもgoodです。
ただその柔らかすぎる素材故に、置いたときに自立してくれないのはちょっと不便。本やPCなど縦長の物を持ち運んでいるときは壁にかけるか、床に寝かせることになります。
このバックパックとお出かけするときは、バッグハンガーを1つ持っておくと床に直接置かなくて済むので便利です。もしTO&FROでバッグハンガーが製品化されたらまっさきに買うと思います。
その他にもTO&FROには、防水仕様の布地で作られたトートバッグやポンチョ、パスポートケースなどのラインナップがあります。お気に入りのブランドと一緒に旅へ出るのは、旅の思い出や経験をもっと豊かにしてくれること間違いありません。
様々な物をシェアすることが当たり前になってきたこれからの時代は、TO&FROのコンセプトのように身軽に旅に出れる日が来ることもそう遠くないかもしれませんね。コロナが落ち着いたら、またTO&FROのバックパックバックーラウンドーと旅に出たいと思います。
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▼TO&FRO:http://toandfro.jp/
▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
BACKPACK-ROUND- バックパックーラウンドー:https://toandfro.shop/shopdetail/000000000040/ct2/page1/order/
▼株式会社SAGOJO:https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。https://note.com/toandfro_travel/n/nc35f19624c20
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執筆:TO&FRO認定トラベラー もの
新潟県出身、鹿児島県在住。東京での会社員生活を経て、2020年1月より南九州市にあるゲストハウスの運営に携わりながら、フリーランスとして活動しています。
「すべての解はコミュニケーションにある」をモットーに様々な場所を旅しながら、その土地の暮らしを体験することが好きです。
座右の銘は「食べることは生きること」と「風呂は命の洗濯」
Twitter:https://twitter.com/monono_16
Instagram:https://www.instagram.com/mono16_/
site:http://mono16.com
ゲストハウス"ふたつや"
文中のゲストハウス“ふたつや“は築70年の古民家を改装したお宿です。近くに目立ったレジャー施設や観光スポットこそありませんが、一面に広がる茶畑や開聞岳の眺め、更には地元で獲れる新鮮な魚や鳥刺しなど食と自然を楽しむことが出来ます。通勤電車に揺られる日々を忘れることが出来るくらい、豊かなまちだと自負してます。外出自粛が落ち着いたらぜひ遊びに来てくださいね。
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