あなたに伝えたい20年の経験~企画の支援とは②~
おはよう。
姉妹のわらいごえで目覚めた心地よい朝♪
えーっと、前々回、前回では
・システムとは https://note.com/to_salt/n/n6ccd6fa45f0f/edit
・システム開発とは・・・その開発の流れ(工程)
をお話しさせて頂きまして、今日はその開発の流れの中での「企画」をちょっと具体的にお話ししながら私が何を支援してきたのかを語っていきたいと思います。
「シルバニアファミリーを購入する」ことを「企画の例」としてお話ししたと思いますが、
って、いろんな選択肢の中から「決める」ことをしたんだとおもう。
もっというと、最初は「もやもや」から始めて、だんだんイメージが具体化してって、んで、さいごの「決める」になったよね。
システム開発の「企画」でも同じように考えます。
■システム開発の「企画」
ある課題や「こうあったほうがいい」との想いをいろんな検討をしながら、具体的な方向性やイメージを作り、最終的に「こう作ろう!」を決めていきます。(で、後工程で、「こう作ろう」をより「どうやって作る」含めて部品なんかを設計していきます。)
で、ここで重要なのがシステム開発での企画で、
「もやもや」を考え出すのも、
イメージを膨らませて、最終的に決めるのも
「人(ひと)」が考えた結果
だってこと。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、「人」が考えるのよ。
さらにいうと、システム開発の企画は、一人でぜーんぶ考えることは少なく、数名の関係者をまじえて考えていきます。
だから多くの関係者の考えた想いをうまくまとめて、最終的にひとつの決定に導くことがこの「企画」では必要になります。
この
多くの関係者の考えた想いをうまくまとめて、
ひとつの決定に導く
がわたしがやっている「企画の支援」の内容になります。
支援でやっていること。
いろんな人のいろんな意見を、わたしは
➀聞き出す
②まとめる
③決定する。(決定していただく)
を繰り返して、最終決定にもっていきます。それが支援内容になります。
あんなことやりたい。なぜできないの?ほかに手はないの?なんかを繰り返し繰り返しお話しして、関係者が満足いく決定に持っていきます。
・・・理解した?w
まあ、ここまででざっくりまたイメージできていたらおっけーで、、次回からこの「聞き出す」「まとめる」「決定する」の3段階でわたしが心掛けている行動をからめて、わたしがどんなことをやってきたのかを話していきたいと思います。(さあ、ここからが本番でございますわよ。)
20年間、小さなシステムや大きいシステム、新規なものや既存のもの、いろいろな企画の支援をさせて頂きました。多くの、たくさんの、いろんな人、いろんな立場の方とお話しし、検討し、決定までを伴走させて頂きました。
これが、ほんと財産になっています。
こんな考え方するのかとか、体力/馬力がすごい人とか、思い返せば学ぶことばかり。
一方、反省もいっぱいあります。私の行動一つでうまくいかなかったことも。
その経験/反省は、何も「企画」だけの話ではなく、ビジネス全般の「人」と仕事をするときには参考になるので、ぜひお読みくださいませ。
あなたが社会人になったときのために。
おやすみなさい。
~まとめ~
<企画>
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<企画支援内容とHOW>
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