あなたに伝えたい20年の経験~「決める」②~最終章~
おはよう!!!
きょうも あっぱれな天気だ、げんきにいこう!!
さてさて、前回はえーっと、そうやね、人のタイプで交渉の仕方を変えてみよう的なお話をしましたね。
まあ、スグには無理よw
これはそれこそ、いろいろな経験でできるようになるし、もっというと幼稚園とか学校とかでの「会話経験」の積み重ねでもあるしね。
だから、ともだちいっぱいつくって、ともだちの輪をひろげて、その輪からいろんな知り合いつくって、いろんな会話をしてみてねと伝えたい!
こんな場面にも役立ったりするから♪
だから、父さんは飲みに行くのだ
って、このくだりはまえ、なにかで言ったからおいときまして、
さあ、今日、「決める」で最後に伝えたきことは
人生、3勝4敗ぐらいがちょうどよい
ですww
「決める」ときに決まらないことは多々ある。
思うように決まらない時がほんとあります。
いくら、うまく聞き出せて、その人の気持ちになって、事前にストーリーを考えても、、、、
うまくいかない時が多々あるのだよ。
だって、何度も言いますが、「ひと」を相手にしているから。
バベルの塔の話はしってるかな。
むかーしむかし、世界中で同じ言葉をしゃべってました。で、人間は天まで届く塔(バベルの塔)を建設しようと目論み、、これが神さまの逆鱗に触れて、神さまは、えぃ!って人間たちに別々の言語を与えた。すると、効果ばっちし、塔が建設できなくなりました。神さまは言葉が通じ合うことで生み出される力を恐れたってお話し。
この神さまがね、これが、交渉の場にもいたりするんよ( ̄▽ ̄)
このまま決定したら、ゆくゆくはバベルつくっちゃんじゃね?と感じた神さまが、えぃ!を発動しちゃうときが。
だから、なんか、前までうまくいってた話が、なんか今日はうまくいかんときがw
まあ、そんな感じで、やはり、相手の方次第なことがあるんですね。
だから、負けてもいいんです。
で、わたしは3勝4敗ぐらいがちょうどいいと思うのです。
いやいや、負け越しとるやん
ちがいますよ。
別にだれかと総当たり戦をやっているわけではないし、負けが世の中のどこかの記録にたまっているわけではないじゃん。
逆に負けは多いなる記憶を残してくれる。
負けをきっかけに成長していけば良いのです。
負けの事実は伸びしろでしかないのです。
人生、負けるも大事。
努力して結果が出ると自信になる。
努力せずに結果が出ると驕りになる
努力せず結果も出ないと後悔が残る
努力して結果が出ないとしても経験が残る
これ、ある方の言葉です。
ぜひ、まずは自分の中でしっかり「行動」する。
しっかりヒアリングし、しっかりストーリーを考える。その上で、
いままでいろいろ考えてきた!負けたっていいさ!経験を次に活かすぜ!!
ってな勢いで、「決める」場に臨み、この要件を決めたりする交渉の場を楽しんでもらえたらとおもいます。
で、いっぱい考えて、いっぱい苦労して決まった企画(要件)は、ほんと、好きになりますよ(^^)
その好きな要件を、企画してくれたお相手とウキウキしながら、このあとの工程でシステムって形に仕上げていくんで、そらぁ、楽しみでしかなくなるよね(((o(*゚▽゚*)o)))
さて、長々と11話にわたって書いてきましたが、いままで伝えたきことをまとめるとこんな感じですね。
ということで、この、私がいまやらせていただいている企画支援というお仕事に絡めたお仕事のちょっとした行動軸の話しはいったんここまでとなるよ。
あなたが社会人になったら、読んでみてね!
ではでは、おやすみ♪♪
-あとがき-
緑がまぶしい季節になりました。今日は2021年3月27日、いま時点、次女は5歳、長女は8歳。二人とも社会人になるのはまだまだ先で、まあ、この投稿を読むことはたぶんないでしょうw
ただこの投稿をした事により、今後、娘に、そして友人、はたまたこれからお知り合いになる方に「私の仕事」の説明ができるようになったかなとおもいます。私はいまITディレクション業務を本業にしており、この企画支援はディレクションの一部であるものの、どう説明すれば良いかなと思ってましたが、「想いをうまくまとめ上げて結論に導く」との説明をこれからしていきたいとおもいます(「まとめる」には「うまく断る」の意味も入ったりしますがw)。またここで記載した行動軸はいろんな文献で書かれた要素を記載していますが、書くこと=OUTPUTすることでひとつひとつの行動軸に、なにか想いが乗った気がしてます。現在、人材育成の副業もさせて頂いてますが、その副業においても何かしらの糧になりそうです。
ただ、はい、やはり、「人」が中心なこのディレクションというお仕事、いやぁ好きだなとしみじみ感じることができた投稿経験でした。
それでは長々となりましたが、ここまで読んでいただき、まことにありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?