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あなたに伝えたい20年の経験~「決める」➀~

おはよう!!!

きょうも GOOD MORNING だねーーー!!

さて、このシリーズも最終章の「決定する」までやってまいりましたで、わが娘よ。

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決定する

まあ、いまは「システムで作るもの」を「企画する」って段階で、その「企画の内容を決める」って話ですね。

いままで、いろんな話が聞けて、それを決定までのストーリーを意識して情報をまとめて、いよいよそのストーリーに沿って決めていく段階でございます。

まあ、「決定までのストーリー」が見えていたら、だいたいは決定していくものなのですが、いかんせん、相手があることなので、相手次第なところもあるわけでございますな。

シルバニアファミリーをおばあちゃんに買ってもらうのも、ほら、途中まではいい感じで説得できたけど、急に、おばあちゃんがお勉強セットに興味を持って、あぶなくそっちを買ってもらいそうになったっしょ。

だからストーリーができたとしても、決定するまでは油断せずに決定するまではこんな行動を意識していこうってのを語っていきますね。

まあ、ただ、先に言っておくと、しくじった経験を元に書いている手前、この決めるの行動軸は、ほんとできない事が多いです。また若干経験が必要との内容になるので、そこはご容赦あれ。

すぐにできなくてももーまんたい('◇')ゞ


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➀決定者のタイプを見極めながらの交渉術

えーっと、はい、相手があることってことは、

つまり、相手の方も、だって人間だもの。

そして、相手の方も、みんな同じ性格ではないわけで、人間だもの。

だから、決定してもらうときに、決定者が以下のようなタイプの場合は、それぞれ、話し方を変えたりしまして、、

「結論を早く求めリスクも厭わない人」

→わたし、王様に裸ではないかと伝えようと考えています。と、まずは伝えてから次のページからその論理を語ったり

「周囲の意見を大切にする人」

→あのー、わたしはどう見ても、裸なんじゃないかなと思うんですが、いや、ただ、王様のことだから、そんなわけないともおもいますが、みなさん、いかがですか?と、周りの意見を促して、決めてもらうようにするとか

「リスクを避けて実績を重視する人」

→はい、王様がもし裸であった場合、それを知らせないリスクと、知らせたリスクはこのようになりますので、知らせてあげたほうが良いと思いますが、、、と、リスクを明示して決めてもらったり、


「決断までに時間をかける慎重派」

→はい、じっくり考えて頂いてかまいません。ただ、もし裸だった場合、王様、風邪をひいてしまうかもなので、最遅でも明後日までには決めて頂いただほうがよいかとおもいます、と、時間と期限をうまくバランスをとった会話をしてみたり、


と、いうかんじで、

会議のちょっとしたところで、人間には様々なタイプがいることを理解して、相手に応じて説得パターンを変えることが、時短を実現するちょい足しなテクニックになったりしますね。

もちろん、まだまだいろいろなタイプの方がいらっしゃいますが、じゃあ、こういうタイプをどうやったら見極められるか。



ま、それは、なんとなくやな( ̄▽ ̄)



おやすみ♪









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