【入社エントリ】何かが良くなるかも、と思える会社に転職
はじめまして、よろしくお願いします。
2024年9月に入社しました Sales Ops 松井 と申します。
過去一緒に働いていた先輩の紹介でIVRyに出会い、ご縁を繋いでいただきました。
「スタートアップの会社で忙しいよ。(けど、楽しく働けるよ!)」と聞き、どうしたものかと思ったりもしましたが、詳しくお話を聞く中で「思い切って挑戦しよう!」と一歩踏み出すことに決めました。
当初躊躇した私が、なぜIVRyの面接を受け入社に至ったのか?
拙い文章になるかと思いますが、私がIVRyへ入社したいと思った理由についてお話ししたいと思います。
自分のこと
これまで、職を転々としてきました。
クリニックの医療事務
営業アシスタント(データ作成から庶務的なもの)
アフィリエイトサイトの作成・ライター
データ関連の事務
何がしたいのか?と聞かれると答えに詰まるところです。
ただ、どの仕事をしていても根本には「何かが良くなる」ことが嬉しいということがありました。
患者さんの症状が改善し、笑顔で帰路につく
自分の作ったデータやツールが受注に繋がる・業務効率化に繋がる
自分の作成したサイト・書いた記事が誰かの役に立つ
「誰かが喜ぶこと・誰かの役にたつこと」が私が仕事をする上で重視していることなのだと思います。
好き=楽しい?
「喜ばせること・役に立つこと」以外に、私が働く上で意識して決めていることがあります。
それは、「楽しく」働くこと。
これまで、学生の頃や転職を考えた時に
「何が好きなの?」
と聞かれた経験は誰しもあるでしょう。
好きなことを仕事にする。
素敵なことだと思います。
でも、私には「好きなことを仕事にする」よりも「楽しく働ける」ことの方が重要でした。
過去に「好きなことをしている」のに「楽しくない」と感じている時期があったのです。
好きなはずなのに、楽しくない。
「これは本当に、誰かの役に立つのだろうか?」そんな疑問を抱えながら、毎日仕事をしていました。
「楽しくない」という気持ちを抱えて働くのは、なかなか辛いものでした。
(もちろん、その仕事が「誰かの役に立つ」と考える人もいます。私の個人的な感情の問題です。)
好き≠楽しい であることを痛感したのでした。
では、楽しいとは何なのだろう?
そう考えた時、「仕事をする上で嬉しいと感じること=楽しい」なのではないかと気付きました。
つまり、「誰かが喜ぶこと・誰かの役にたつこと=楽しい」ということ。
誰かのためになると、自分が信じられるサービスに関わる仕事がしたい。
せっかく働くのならば「楽しく」働きたいと思うようになりました。
IVRyはビジョンとして 「Work is fun」 を掲げています。
中身としては、
(ということで私が考えたよりも、もう一歩先を見たビジョンなのですが……)
私は「IVRy」をググって会社のサイトを開いた時にこの文字を見て「これだ!」となりました。
そして、IVRyへの応募に対して前向きになったのです。
職場に欲しかった
IVRyのサービスを知り、私が思い返したのは医療事務時代のことでした。
目の前には列をなした患者さん。
鳴り止まない電話。
院長からの「電話鳴ってるよ!」という叫び声。
ピーク時は阿鼻叫喚でした。
受付、会計処理、お会計、看護師さんのフォロー、その他患者さん対応……
業務は山積しています。
そのような中で、院長は「電話は3コール以内に取るように」と言います。
対応で電話の近くに誰もいないタイミングもある中、それは厳しい。
患者さんの状況把握をするために電話が長くなり、取りこぼしてしまう電話も多かったように思います。
あの頃に、IVRyがあれば……と。
もっと落ち着いて、目の前の患者さんに応対できただろう。
予約内容に患者さんと職員の間に齟齬は生じにくかっただろう。
患者さんが何度もかけ直さずに済んだだろう。
(休憩時間の電話番も不要だっただろう。)
他にも職員としても患者さんとしても状況が改善されただろうと想像できました。
カスタマー観点でもあって欲しい
IVRyのサービスを知ったことで、電話応対を「される側」つまりカスタマー側としてもあって欲しいと感じました。
何かの問い合わせをすると、多くは一時受付で問い合わせの内容を話してから担当部署へと転送されます。
そして、担当部署で先ほど説明した詳細をまた話す……。
別の部署に繋がれる度に、きっとみなさんも思ったことがあると思います。
「さっき話した内容が共有されていたらいいのになぁ。」
IVRyのサービスには、話した内容が文字起こしされる機能があります。
その文字起こしされた内容と共に別部署に案内されたら……そんな妄想が広がりました。
IVRyのサービスを知り、想像すると、こうした問い合わせをする側にとっても嬉しい未来が見えました。
今よりも良い世の中へ
IVRyをたくさんの企業さんが導入した後の未来を想像した時に、「今よりも働きやすく、生活しやすい」未来を見ることができました。
それが、私がIVRyを受けてみようと思った理由です。
働く人が楽しくなる、利用する人が楽しくなる……
そんな社会に近づく仕事に関わりたいと思いました。
まだ入社したばかりですが、周りは「良くしたい」という熱気で溢れています。
そんな環境で、私も前向きに楽しく仕事ができることを嬉しく思います。
「世の中が今よりも良くなるといいな」
同じような想いを持っている方は、一度カジュアル面談などいかがでしょうか?
一緒に今よりちょっといい世の中を目指してみませんか?
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