OTSからのプラス思考
めちゃくちゃ久しぶりにnoteを書きます!
今日はプラス思考の
お話をしていこうかなと思います。
高校2年ぐらいですかね、
自分はオーバートレーニング症候群(OTS)に
陥りました。
オーバートレーニング症候群だと長いので、
OTSとしときます。
それからは何をやっても上手くいかない
っていう感じで、
OTSに誘発されてまた少し違った病気を
患ってしまったので、
ここ6年間ぐらいは本当にしんどかったです。笑
当時の自分はサッカーがある世界線しか
見据えていなかったので、
大学で工学部に入っても、
もちろんのこと夢は全くありませんでした。
ですが視野の狭かった頃から数年経ち
OTSになった経験のおかげで、
理学療法士になるという目標が生まれました。
4月から理学療法士の学校に通う事が
ほぼ決まりました。
最近とある本を読んだのですが、
その本にはプラス思考についての
文が綴られていて
自分の経験にマッチしているなと感じました。
その本には以下の文が記述されていました。
「自分の人生にとって何がプラスで何がマイナスなんて、それが起こっているときには誰にも分からない。どんなことが起こっても、それを自分の人生において必要な経験に変えていくというのが生きるっていうことであり、どんな出来事だってプラスに変えることができるし、逆にどんな出来事もマイナスに変えてしまうことができる。」
「本当のプラス思考というのは、自分の人生でどんなことが起こっても、それが自分の人生においてどうしても必要だから起こった大切な
経験だと思えること。」
OTSになった当時は最悪だと
思っていましたが、
今は違います。
OTSにならなかったら今持っている輝かしい
目標はありません。
OTSになってからの自分は先の不安から
挑戦することをほぼやめてしまっていました。
ですが生きていく過程ではサッカーのように
間違いが頻繁に起こります。
その頻繁に起こるミスに対して、
いちいち項垂れていても何も起こりません。
ミスしてもその中で自分が
出来たことに目を向ける。
それが物事を
プラスに捉える第一歩では
ないかなと最近思っています。
どんなに辛いことが起きても、
それがむしろ良かったんじゃないかと
思える日がいつか来ると自分は感じてます。
今後もその繰り返しなんでしょうね。笑
だけど、毎回それをプラスに捉えられたら
人生はめちゃくちゃ楽しいですよね。
楽しい、面白いと思うことは生きてく上で
物凄く大切で、
機嫌が良い人ほど運が舞い降りてくるような
気がします。
これからは以上に示したプラス思考を意識して
日々精進していきます。💪