カメラを仕事にしてから 新しい発見、経験、出会いがあった。 それが全ていい思い出とは言えない。 このいい思い出とは言えない嫌な記憶が 上書きされ、忘れることができたら どれほど楽だろうか。 人それぞれ違う悩みはあるのだろうが、 どうやって解決しているのか。 よくよく考えると、 この“悩み“に共通するのは人間関係。 仕事もプライベートも全てにおいて 人との間に生まれる問題。 今の感情を正直に表すと、 「見返したい」という気持ちと 「悔しい」という気持ち、 表には出せない感情
私の本業は工場での三交代勤務です。 三交代勤務は会社によって仕組みが違うかもしれませんが、簡単に言うと 「朝から夕方までの日勤」 「夕方から夜までの夕勤」 「深夜から朝までの夜勤」をサイクルしています。 三交代をしながら副業ってどうなの? 私自身1人もまだ出会ったことがないので、この疑問に興味がある人がいるのかわかりませんが、 ここ1年間副業した自分なりの感想をお伝えします。 「体力があるうちは両立できます」 率直な感想です。 言い方を変えれば、まだ若いから
カメラを始めて2年が経ちました。 最初は景色や花、何気ない街並みを1人で撮りに行くことが多かったように思えます。 ある日からコーヒー屋に行くことが増え、よく店員さんに声をかけられるようになりました。 「大きなカメラですね!」 カメラを首にかけてる私を見て、店員さんも接客として話題を切り出したのかもしれません。 最初は上部だけの会話でしたが、コーヒーを淹れる写真やラテアートの写真を撮り、店員さんに見せると 素直な喜びの言葉をもらいました。 「撮った写真いた
カメラを副業にして1年 ある壁にぶつかってます。 副業始めた当初は、本業を上回るほど副業で稼ぎ、 副業を本業に切り替えようと思っていました。 しかしそう簡単なことではありませんでした。 桜が咲いた4月に依頼が来たものの、それ以降の5月、6月は0件… 自分の認知度の低さと集客の甘さを痛感しました。 とにかく1件を大事にし、いい口コミを広げていただけるようにしないと。 「撮影する」だけなら誰でもできるので、1回目はあってもリピートしてくれる確率は低
結婚式へ行った際の話 もちろん撮影係ではなく友人として行きました。 高校で出会い、社会人になっても時間を作って遊ぶほどの仲でした。 いざ式が始まると祝福の思いもありつつ、どこか寂しい気持ちにもなって… すぐ会える距離にお互いいるのに、遠い存在のように感じました。 式の感想はこの辺にして、 タイトルの「結婚式での撮影」ですね。 カメラ2台を持ち歩いていたので、式場スタッフからは担当カメラマンと勘違いされました笑 進行の妨げにならないように撮りますとだけお
写真を撮っていく中で、正直満足できないモヤモヤが常にあります。 自分の満足する写真って何なのだろうか。 考え続けても解決しない悩みの末、 この世界をもっと知ろう。 ふと、そんなことを思いました。 映画、音楽、アート、アニメ 好きなこと、好きな作品以外触れることが無かったので、今からでも世界に踏み出してみると、何か変わるのかも。 まだ結果として残せていないですが、 必ず自分の個性を生み出して見せます。 夢について次回は語ろうかな。
今まで天気予報で雨マークを見るたびに、 また雨か〜ってなってました。 たぶんほとんどの人がそう思い、テンションが下がるのではないでしょうか? しかし私は、カメラに出会ってから雨の日の気持ちが180度変わりました。 雨降った日こそ撮れる写真がある。 雨の滴、傘をさした女性、水溜りに浮かぶ景色… もう撮る想像が頭から次々浮かび1人でテンション上がってることがよくあります。(異常です) 最近はスマホカメラの性能も上がってるので、カメラを持っていない人もスマホでち
こんばんは。 読んでいただきありがとうございます。 皆さん休日は何をして過ごしてますか? 私は休日どこへ写真撮りに行こうかいつも考えてます。 いつも悩んだあげく、辿り着く先は広島県にある宮島へ行くのがお決まりです。 観光スポットも近すぎると行かなくなるのでは?って 思う方もいるかもしれませんが、私は夕方の宮島がとても好きで何度行っても飽きないですね。 夕陽が沈むまでの間、流れる雲と海をスマホのタイムラプスで撮影し、カメラではオレンジ色に染まった宮島を撮影。 1人
20代後半にもなると周りは結婚して子どもも産まれ、とても幸せそうに暮らしている。 たまに、家族写真や子どもの誕生日写真などお願いされることがある。 カメラを副業にする自分は、喜んで撮影を受けた。 その時に話題になったのが、スタジオでの撮影についてだった。 クオリティの高い写真にオシャレな衣装と背景。 やっぱスタジオのカメラマンはすごいなと、自分もインスタを見て圧巻されることもある。 しかし、そこにはお客の本心が隠されていた。 「写真はとても素敵だったけど、料金が高いから
副業と言うと休みの日にバイトをすることが副業なのかなと以前までは思っていました。 そんな中、お店から撮影の依頼が来ました。 依頼なんて受けたことがなく、お店には無料で何枚でも撮りますよと言った。 しかし、お店側も仕事として相手に時間と労力を使わせるため、仕事として依頼を受けてほしいと言われた。 好きなことがお金になるなんて考えもしなかったので、 とてもいい経験になった。 副業には、「給与所得」と「事業所得」の違いがあることにも気付けた。 大人になってから学ぶことのほうが沢
とあるコーヒー屋で話題になったこと。 どうすればリピーターは増えるのか。 常連客になっていた自分の意見を言うと、 コーヒー屋でコーヒーを飲みに行こうと思うのはもちろんだけど、それ以上にそのお店の人に会いに行こうと思うのもお店に行く理由の1つだと伝えた。 正直、どれだけ美味しくても愛想が悪い接客対応をされると行きたくなくなる。 だから今ここで常連として座っている理由は、 美味しいコーヒーを飲める幸せと、会いたい人に会えてお話できる幸せが合わさったから。 幸せな時間をあ
カメラを始めた当初は闇雲にいろんなものを撮ってました。 とあるコーヒー屋でスタッフからコーヒーについて詳しくお話を聞きました。 カメラもコーヒーも同じくらいの奥深さを感じ、 まだ自分の知らない世界がたくさんあることに気付きました。
カメラを初めて2年。 SNSに投稿をしたところ、カメラ好きの友達からこう言われた。 「良い機材を使うとやっぱすごい写真撮れるね!」 それからずっとカメラの機材、性能の話が続いた。 あまり嬉しくなく、いいカメラさえあれば誰でも撮れると言われているように感じた。 個人的にそれぞれの写真の個性や撮るまでに至った背景を知ることがとても好き。 それが高いカメラであろうがスマホであろうが関係なく。 それを知るだけで、何気ない空が何気なくない素晴らしい空になる。