〈PR〉このたび別名義でKindle出版しました
おはようございます、灯です。
別名義の話で恐縮ですが、2/27、初めてKindleでセルフ出版してみました。
これから毎年数冊ずつ、コンスタントに出していく予定です。
その第一弾というか、Kindle作家としての名刺というか、二冊同時に発売した短編を、ご紹介させてください。
「君にエメラルドあげる」
カフェが舞台の癒やし系ほのぼのラブ。
主人公はアラサーで、いまは恋愛に対して意欲がない状態。
毎週日曜にお気に入りのカフェへ行き、おいしいコーヒーとお気に入りのバイトくんに癒やされる、それだけで満足でした。
そんなある日、年下のバイトくんは言うのです。
「でも、先にくれたのはお姉さんダヨ」
エメラルドなんてあげた記憶のない主人公は戸惑います。
彼の思い違いか、それとも人違いか――?
7分ほどで読めるので、ちょっとした息抜きにいかがでしょうか。
「青に、恋。」
高知が舞台のヒリヒリ系、恋愛小説。
こちらは二部構成で、主人公が二人います。
幼なじみに片思いする日和と、東京から転校してきた卯月です。
二人は青い目が印象的な空に恋をします。
一方、空の双子の弟・海は日和に片思いしており、どこかで「空には勝てない」と悲観しています。
日和の物語が終わると、その裏側ともいえる卯月の物語が始まります。
太陽が沈んでから月が輝く、みたいな構成です。
私と同じように高知と縁やゆかりがある方、高知の方言(土佐弁)に興味がある方にもおすすめです。
あとは単純にまだまだ寒いので、きたる夏に思いを馳せませんか?
無料キャンペーンのお知らせ〈※終了しました〉
「君にエメラルドあげる」のみになりますが、3/2(土)17:00 ~ 3/4(月)16:59
初めての無料キャンペーンを実施いたします。
この機会に、お手に取っていただけると大変うれしいです。
もし読んでお気に召しましたら、レビューなどで反応くださると幸いです。
少しでも多くの方に届きますように。
3/2(土)17:00~3/5(火)16:59まで
でした、勘違いしてました、お恥ずかしい……
もう一日無料期間です!!
読者様のお声
投稿サイト時代にいただいた感想をご紹介いたします。
ネタバレになりそうな箇所は外させていただいております。
君にエメラルドあげる
青に、恋。
都 りょう様
Kobito様
マナティ様
依兎様
その節は大変お世話になりました。
ありがとうございます!!
(いただいた当時の情報なので、もしかしたらお名前が変わっていたりするかもしれません)
私の不慣れなプレゼンに最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたー!!!
よかったら買ってね!!
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