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#619「主体(当事者)になるということ」

誹謗中傷やクレーム等は、大抵、無関係な傍観者が身勝手な理由、感情で突発的に行っている。

SNSのコメントも然り、無害で安全な場所から、否定的で攻撃的な言葉を吐いていて、相手のことを考えていない場合がほとんど。

当事者でもない者の言葉ほど有害なものは無いので、誠実に対応している立場としては、無視や受け流しで丁度良い。場合によっては、然るべき対応を取っても問題ないと思う。

まずは、当事者になるということ。

同じ目線に立った時に、以前と同様になるのか、ならないのか。それでも、同じ意見になるのであれば、それはサンプルとして受け入れれば良い。そうでない場合には、対応するだけ時間の無駄なので、相手にする必要は皆無。

真面目な人ほど、全てを受け入れようとしてしまう。それだと、ネジが何本か外れるまで気づかずに働き続けることになる。耐性が付けば不幸中の幸いだが、それは一握りだ。

駄目なら次に行く、背負いすぎないぐらいのスタンスで良い。

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