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#89 スニペットの実行

さあ、89本目書いていこう。

環境構築後

最近golangの勉強をしているわけなのだが、ググると色々とスニペットが出てくる。何も分からないうちはとにかく先人が残したコードを見て、実行して覚えることが手っ取り早い。
何も考えずにただ写すだけなら意味が無いが、分からないところがあったら調べて知識を派生させていけば記憶の綱が硬く太く長くなっていく。だから、常にここはどういう意味なのだろう、どういう意図で使っているのかということを考えながら書いていく。
そして、公式のリファレンスを読むのが一番良いし、そこに載っているコードを実際に真似したり、それを自分なりに変えていくのが応用も利く。

PHPならpaiza.ioがあるし、Goならplayroundがあるように、環境構築がローカルにできてなくても済む場合がある。環境が無いならそっちで試せば良い。とにかく、ゲームをやるように実行して、自分の手を動かして何をしたという経験が大事だ。それによって引き出しも増えていく。

ゲーム

例えば、劣悪なスニペットもあると思う。本当は真似しない方が良いけど、推奨されていない方法で書いているコードもある。分からないうちはそれを知らずに真似てしまうかもしれない。
でも、これも何事にも言えることだが、色々な形があれば、それが自分らしいコードになっていくし、一つの師にこだわらなければ多種多様な色を持った特徴を備えることができると思う。
だから失敗を恐れずにとにかく楽しむ。とにかく実行していき手を動かすこと。それを忘れなければ、他人に何を言われようと、自分の意思で進退を決められる。

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