【要約】『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ (科学的に先延ばしをなくす技術)』
朝、充実した時間を過ごせると1日が充実する
上記は本日紹介する一冊に書かれていたこと。
本書に書かれていたノウハウを実践することで、充実した1日を過ごすことができました。
個人的に、取り入れてみようと思ったアクションを紹介します。
1、10秒コマンドを設定する
著者の大平さんいわく、
・10秒で出来るアクションなら失敗しない
・脳は未知のことは苦手、既知のことならできる
・だから、10秒で出来ることでいいのでやってしまうといい
といったことが書かれていました。
10秒で出来ることを設定する、は癖付けしていきたいと思います。
2、30分本気で集中する時間を1日に2回設ける
1日の中で、全身全霊で、本気になって集中して取り組む時間を意図的に設ける
この「エンペラータイム」は緊急性が低くて、重要なことをやることがポイントだそうです。
やってみたいと思います。
3、なんとなく気乗りしないときに、「どう体を動かすか」決めておく
・行動の源になるドーパミンは行動によって意図的に作り出せる
・行動とはエイエイオー、座り直して姿勢を良くする(お腹をぐっとへこませ、両肩をストンと落とし、目線を少し上に上げる)、30秒高速もも上げ、肩をグルングルンと回すなど
他にも34個ノウハウが書かれており、濃いけどサクッと読める1冊でした。
本日は以上です。また明日。
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