【勝間和代】行動を起こさないと何も始まらない
2020年10月9日に開催された、勝間和代さんの新刊の出版記念セミナー~ここだけの「勝間式幸福論」~に参加してきました。そこで学んだことを今日から毎日1つ紹介したいと思います。(全5回)
勝間さんがAmazonフレッシュで買い物をした際に、ベビーリーフが潰れたものが届いたことがあったそうです。
こうした時に勝間さんはAmazonに問合せをして改善要望を出すそう。
そう、当たり前ですがこのように何かあったときに自ら行動を起こさなければ、今後も同じようなことが起こり続けるのです。
ただ行動を起こすのは人間億劫なもの。
なので、先日ご紹介した
・一足飛びで理想形に持っていくことは難しい・少しずつ改善していく、その積み重ねが大きな改善になる
ということもセットで進めるとスムーズに進みます。
私は今日、チームの会議の進め方の改善提案をしました。
具体的には、会議で出た決定事項のTodo管理をChatWorkのタスク管理で実施しましょうという小さな提案です。
次回は毎回の会議の終了直前に、会議の評価をして、毎回一つ改善する、という提案をしたいと思います。
他にも子供が家で公文をやる時に困っていた問題を通っている公文の先生に相談してみたりしました。
このように小さく、しかし、1つずつ着実に改善を重ねることが大事なのだと学ばせて頂きました。
尚、上記の会議の改善アクションについては下記の本を参考にしました。会議の改善テーマの超良書なので、会議で困っている方はオススメです。
*明日に続く
01 他人は変えられないが、「変わるきっかけづくり」をしよう
02 幸せとは「幸せだと感じている時間の長さ」➔今回
03 1日に感じる「幸せ時間」を1年で6時間増やす方法
04 行動を起こさないと何も始まらない
05 子育てハックと習い事幻想