【著者に聞いた】結果が出るオンラインセミナーの準備の方法
オンラインセミナーで結果が出ていない・・・そんな相談をきっかけに『お客をまとめてつかまえる「セミナー営業」の上手なやり方』の著者に結果が出る(受注できる)セミナーのやり方について取材しました。
結論から申し上げると、一番重要なことは「出口に何を用意するか」でした。
著者の斉藤さん曰く、多くのセミナーはまずどんなセミナーをやりたいという入り口から設計してしまうために失敗する。
そうではなくて、出口(何を受注したいか)から設計することが重要。
とのことでした。
例えば、社労士さんが就業規則を受注したいなら、就業規則の無料診断を出口(セミナー後の参加者に取ってもらいたいアクションのゴール)にする
企業型確定拠出年金なら、個別具体的なシュミレーションの無料診断を出口(セミナー後の参加者に取ってもらいたいアクションのゴール)にする
ということです。
特にこの出口は、自社あるいは自分の場合はどうなるんだろう・・・の解決策を設定するのがいい、とルール化しました。
また他にも
・誘導先(お客様にとってもらいたいアクション)は絞る、迷うと人間は行動しない
・セミナーの出口がいきなり有償だとハードルが高い(例え出口を低価格のフロントエンド商品にしたとしても)
・セミナーの内容は自分たちで出来ると思われる内容ではダメ、だからといって難しすぎてもダメ(検討できない)
ということでした。
また、この取材から下記のようなルール化をしました。
本日は以上です。
追伸
1、「Pillow」での睡眠の質向上プロジェクト
睡眠の質:64%
ベットにいた時間:7:51
睡眠時間:6:50 ※睡眠の質が上がると、ベットにいた時間が同じでも睡眠時間が伸びる
2、「Momentum」で姿勢矯正プロジェクト
続いています。チャリーンという音の報酬に加えて、noteのような励ましのメッセージが来るのも続けたくなりますね。いい感じ。
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