スマートウォッチを買い足してみた
少し前にスマートウォッチを買い足した。
スマートウォッチというよりもスマートバンドのつもりで買った。スマートバンドというと、要するにスマートウォッチの仲間であるが、スマートウォッチよりもスリムなもののことだ(と思っている)。もしかすると人によっては、それはスマートバンドではなくてスマートウォッチだよと言う方もいるかもしれない。だから、ここでは広義の意味でスマートウォッチで統一しよう。
購入理由
これまでもスマートウォッチを使っていた。時計部分が丸いいわゆる時計型のタイプ(当時はもっと高かった)。
これはこれで良いのだが就寝時も着けるとなると少し邪魔くさい(着けていたが)。そこで、よりスリムなタイプが欲しいと思っていた。
私が求める機能
私がスマートウォッチを利用するのは、脈拍の記録と睡眠状態の記録が主な目的で、その他にウォーキングの記録にも良く利用している。
脈拍は24時間記録されるものが良いし、ウォーキングの記録にはGPS内蔵が良い。
そして何にもまして重要なのは電池の持ちだ。
これまで使っていたGTも一週間は持っていたので、最低でもそれくらいの電池であってほしい。価格もそれ程高額でないほうが良い。
購入したもの
選んだポイントは、上に挙げた特徴の他、これまで使っていたGTとデータ共有が出来ること。
こうなると選択肢はほぼ無くなるので迷わずに済んだ(買うかどうかは迷ったが)。
しっかりした箱に入っていて高級感がある
バンドは真っ白というわけではないがグレーではない
良かった点
見ての通りデザインが良い。白いバンドはどうかなと思ったものの、実際に着けてみると悪くない。レビューでは白というよりグレーという記載もあったが、グレーというよりは白という感じだ。
他に取り立てて良かった点があるかと言うと実はあまり無くて、期待通りだ。血中酸素濃度測定が出来るのもストレスが測れるのも知っていたので、あえて言うことではない。
安定して高機能。Huaweiは期待を裏切らないといった感じ。
悪かった点
特段ない。
強いて言えば充電用のケーブルが専用のものという点だろうか。この手の白いケーブルはうちの猫が好きでよく噛むので、そうなったときに入手するのが面倒くさい。
スマホアプリへの登録も問題無く、私の使い方においては全く不満な点はない。
ひとつだけ言うとすれば
これまで使っていたGTとこちらを併用しようと思っていたが、そのような使い方、つまり2つ持ちは想定されていないのか、ペアリングの切り替えが少々面倒臭い。ほんの少しだけだが。
中国製は大丈夫?
中国製であることを私は全く問題視していないのが問題かもしれないが、製品としては信頼性が高く、何の問題もないと思っている。もしかすると私の行動が中国政府に追跡されているかもしれないけれど、それほどの重要人物でもないので、心配には値しないだろう。
体重計もHuawaiなので、全てHuaweiのヘルスケアというアプリで管理出来ていて便利。
日本人は案外不健康だなと思われているとしたら弱みを見せることになって問題だろう。努めて健康でいたいと思うには良い製品だ。
おまけ
3Dプリントデータがダウンロード出来るサイト、Thingivers.comに充電スタンドが掲載されていたので充電スタンドを作ってみた。
おわり
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