名刺ホルダーをつくってみた
会社で使っているITOKIのデスクには前面に仕切りがある。
以前、ここに取り付けられるモニターマウントをつくった。
これはすこぶる便利というか、実用的で今の所違和感や不具合は無い。
モニターの脚がないと、下のスペースが有効活用出来て良い。
調子に乗って、今度は名刺ホルダーをつくってみた。
ほんと、何てことは無いものだが、これで誰の席か分かり易くなる。
まぁ席なんて自分が自分で分かっていれば良いのだが。いつ記憶があいまいになるかも分からないので作っておいて損はないだろう(?)。
正面図
側面図
まあ、ほんとに何てことはない図だが、ひとつ不安だったのは、名刺を入れる隙間が狭いため、ここが上手くプリント出来るかどうかだった。
実際にプリントしてみると・・・
正面
側面?
問題なかった。
実にぴったりだ。
細い隙間からスルスルと名刺が入っていって、ちゃんと納まる。
売っている製品ならこんなことにいちいち感動しないだろう?
こんな小さなことに感動出来るのが3Dプリンタの魅力のひとつなんですよ。
これでこんな風に仕切り板に引っ掛けて使っています。
便利! 便利! 便利! 凄い! 凄い! 欲しい!
(きっと誰も言ってくれないので自分で連呼しておいた)
おわり