⑭ 7個目の授業実践の在り方

画像1 7個目のことを指導する授業(3年下『ありの行列』)について説明します。教材分析の上段<構成面>が指導すべきところです。まずは最初の観察により「地面に道標をつけておく」という「おわり(考察)」を導き出しました。そしてそこから新たな課題「ではどんな道標なのか」が生まれ、新たな実験を行って「においをつける」という新たな「おわり(考察)」を導き出したことになります。探究とは、このように課題解決を繰り返していくものとなります。3年生は理科や社会という科学的教科が始まる時ですから、国語科でその意義を理解させていきます

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