📚限りなく透明に近いブルー
今回の感想文は村上龍著「限りなく透明に近いブルー」です。
きっかけ毎週カンブリア宮殿を観ている私。
社長たちに切り込んでいく村上龍さんの視点が好きで、いつか龍さんの本を読もうと思っていました。
仕事の繁忙期が終わったこともあり、普段あまり読まない小説を読もうということで、本書を手にしたのでした。
感想米軍基地の街・福生のハウスには、音楽に彩られながらドラッグとセックスと嬌声が満ちている。そんな退廃の日々の向こうには、空虚さを超えた希望がきらめく―。(裏表紙より引用)
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