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【写真素材】空気感フォト158(京都・社寺・草木・新緑・春)
【お知らせ】
この記事には8枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。
「空気感フォト」は記事単体でもご購入いただけますが、月額購読の方がおトクとなっています。掲載しているサンプルをご覧の上、ぜひご活用ください。
なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1664540597109-MSDuzKkWLr.jpg?width=1200)
新緑の醍醐寺第3部作のラストです。池の水と青紅葉のコラボ。
前回(空気感フォト156)と前々回(空気感フォト155)はこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1664540605757-tzXeuW1yMn.jpg?width=1200)
木々の緑を好んで撮る僕は、水面もよく撮ります。大好きポイント。木と水、惹かれる対象ですね。・・・ということは度々ここでも書いていると思います。
妻曰く、陰陽五行だったか?何かしらの5分類では僕は「水」になるそうで、そういう視点で見ると、水を好むのものなのだろうとは思います。「そういう解釈もありだよね」くらいな感覚。
弁天堂の池は水面が静か。
木々がよく写りこんでいることから察するに、決して”透き通っていて誰がみても綺麗な水”ではないかもしれません。でも、そういうのが美しかったりします。京都のような場所だと特に。
![](https://assets.st-note.com/img/1664540614244-dt2UMZvcGB.jpg?width=1200)
前回、僕はこんなことを書きました。
でも「晴れは良いし、雨でも良い」という気持ちがとても大切なんだと思います。「どっちが良くて、どっちが悪い」という二元論ではなくて「どっちもあっていいよね」という気持ち。
この手の景観も同じですね。
透き通っているから美しいし、透き通っていないからこそ美しい。どっちもありなのです。
なんていうんだろう。いろんな常識や当たり前を取っ払って、その姿を見たときに「あぁ、なんかいいな」と感じられたなら、それだけで十分なんじゃないかな、と思うわけです。
今日は写真の紹介をまるでしていませんが(笑)、以上のようなことをふと思ったのでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1664540619863-YzjqNXAiNG.jpg?width=1200)
写真があなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。よかったら使ってやってください。
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