【写真素材】空気感フォト158(京都・社寺・草木・新緑・春)
新緑の醍醐寺第3部作のラストです。池の水と青紅葉のコラボ。
前回(空気感フォト156)と前々回(空気感フォト155)はこちら。
木々の緑を好んで撮る僕は、水面もよく撮ります。大好きポイント。木と水、惹かれる対象ですね。・・・ということは度々ここでも書いていると思います。
弁天堂の池は水面が静か。
木々がよく写りこんでいることから察するに、決して”透き通っていて誰がみても綺麗な水”ではないかもしれません。でも、そういうのが美しかったりします。京都のような場所だと特に。
前回、僕はこんなことを書きました。
この手の景観も同じですね。
透き通っているから美しいし、透き通っていないからこそ美しい。どっちもありなのです。
なんていうんだろう。いろんな常識や当たり前を取っ払って、その姿を見たときに「あぁ、なんかいいな」と感じられたなら、それだけで十分なんじゃないかな、と思うわけです。
今日は写真の紹介をまるでしていませんが(笑)、以上のようなことをふと思ったのでした。
写真があなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。よかったら使ってやってください。
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