【写真素材】空気感フォト109(関西・自然・草木・春)
【お知らせ】
この記事には7枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。
「空気感フォト」は記事単体でもご購入いただけますが、月額購読の方がおトクとなっています。掲載しているサンプルをご覧の上、ぜひご活用ください。
なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。
春、薄曇りの比叡山延暦寺に行ってきました。僕は関西の社寺仏閣はあちこち訪れていますが延暦寺ははじめて。
延暦寺は「神聖」といっていい雰囲気の場所でした。普通のお寺さんにくらべて、有料道路を使わないと入山できない場所にあることや保護地域になっているせいか「神聖さ」はひとしお。
この日は曇りでしたが雨が降ることなく、むしろ陽が差し込む天気。気持ちのいい空気のなか参拝できましたよ。僕的に萌え〜な大きな木々がたくさん生い茂っていましたし、苔もあちこち目立っていました。
そんなわけで東塔エリアと西塔エリアをのんびり3時間くらいお写ん歩&お参り。かなりの高低差があるところなのでいい運動になりましたね。
さて、延暦寺で出会った言葉にこんなものがありました。
「一隅を照らす」
これを見たとき、とてもいいな〜と僕は感じました。意味はわからないけど、文字から感じられる想いがとてもいい。
最初、僕はこう受け取りました。
広義なことも大切だけど、誰も見ないであろうちょっとしたこと、狭義なことにもしっかり気にかけ大切にしていこう。自分自身の「ちょっとしたこと」も、他者の「ちょっとしたこと」も。そういうところに宝はあるもの。目をやっていこう。
意味を調べてみるとすんごい的外れかもしれないけれど(笑)「一隅を照らす」という言葉から受け取ったのはこれ。
帰宅してから調べてみると、天台宗を開いた伝教大師 最澄さんの言葉だそうですね。意味を知ってから呟いたことがこちら。
「今いる場所、状況で一生懸命に生きよう」
「自分の仏性(感性)を磨こう」
うん、やはり素敵なお言葉です。
延暦寺はまた訪れたい場所ですね。
まぁ、また行くことになるんですけどね。なぜなら総本堂である「根本中堂」に行き忘れたので(笑)妻も「根本中堂の御朱印はもらわな!」とゆーてますし。
草木のヨウスがあなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。どうぞ使ってやってください。
余談)
比叡山の山頂にも行きましてね。めっちゃ標高あるんですよね。眺めが最高です。こんな神々しいヨウスでした。
<↓ 写真素材のダウンロードはこちらから ↓>
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
みなさんからサポートいただいものは、撮影のための移動費や美味しいご飯を食べるために使います。好循環です。