
私事ですが筆名を変えまして、
折角の機会、というよりはかなり今更なのですが、自己紹介の投稿をいたします。
名前 谷春声(旧称 谷水春声)
読み たに しゅんせい
名前の由来 鎌倉時代初期に活躍した、百人一首の歌人でもある藤原家隆の
「谷川のうちいづる波も声たてつ鶯さそへ春の山風」
という歌より漢字をいただきました。春の風景が好きです。
改称したのは字画が良いらしいのと、口に出したときにより明瞭に伝わりそう、という理由からです。
やっていること① 300~10,000字くらいの短いフィクションを投稿しています。夢の中にいるような変な話や、想い合っているのに進展しない二人が好きで、それっぽいものを書いています。
久しぶりに、参加させて頂きます#Twitter300字ss @Tw300ss
— たにはる/谷水春声 (@tnmzsh) June 5, 2021
「条件違いの事例」
お題 影
ジャンル オリジナル ホラー#note https://t.co/eG03jogPCn pic.twitter.com/yWb8URnIJz
「青い鳥が羽ばたいて消えた」で始まり、「帰る場所はここだった」で終わる物語(700字)
— たにはる/谷水春声 (@tnmzsh) May 15, 2021
「隅田川ほとりを行け」|谷水春声 #note https://t.co/zIrfoUfNE0 pic.twitter.com/0l6A9EPv4p
やっていること② キンシチョウコというサークル名で、たまに紙の本を出しています。恋愛に至るようで至らない、器用ではない人たちの出てくる短編小説が多いです。
作品のうちいくつかを電子版としてnoteで公開しています。
やっていること③ Twitterで簡単な読書感想を載せています。
#週一課題図書レポート J·L·ボルヘス他著 鼓直編『ラテンアメリカ怪談集』
— たにはる/谷水春声 (@tnmzsh) August 22, 2021
「魔法の書」が狂おしい程好き。こんな本があれば面白いのに、と半ば本気で思っています。「ポルフィリア・ベルナルの日記」も最後の頁が印象深かった。気になった作者の他の作品も読みたいですが、日本ではあまり出ていない?
普段あまり読まないジャンルの本に挑戦しようと思いTwitterでの記録を始めました。読書を通して考えたことが140字の中に収まりきっておらず、noteでまとめたいな、と画策中です。
良いなと思う投稿がありましたら、スキやフォローなどぜひ宜しくお願いします。