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じぶんの声がきらい!原因と今日からできる改善策を考えた
こんにちは!ひーさんです
昨日に引き続き、Vライバーをやるかどうかで
いまだ葛藤中のひーさん。
▼ くわしくはこちら
Vライバーに興味がある一方、
1つ悩みがでてきました。それは────
自分の声が好きじゃないということ
私の声は明るさや抑揚がなく、
くぐもった聞き取りにくい声です。
滑舌もあまりよろしくありません。
…本人はこのように思っています。
一方、他の方から聞いたら
「落ち着く声」だったり「聞きやすい声」のように
案外評判がいい、かもしれません。
(実際どうだかはわかりませんが)
「自分の声がきらい」と感じる人は
少なからずいるでしょう。
なぜ自分の声がきらいな人が多いのか?
調べてみました。
自分にだけ聞こえる声
自分が聞く声と他の人が聞く声は少々異なります
声の聞こえ方は、
空気がふるえて聞こえる空気伝導と
自分の骨から伝わって聞こえる骨伝導の
2通りあります。
自分で声を出すと
空気伝導の音と骨伝導の音が
合わさって聞こえます
一方、他の人には空気伝導の音しか聞こえません
骨伝導で伝わる音が聞こえるか聞こえないか。
これが違うので、自分と他の人とでは
聞こえる声が異なります。
ASD特有の話し方のクセ
ASDの人は、コミュニケーションの特性上
声の表情が少なくなってしまうとも言われます。
抑揚がなく、一本調子で話してしまうようです。
かくいう私もASDを抱えているため、
自分の声に抑揚がないという悩みは
この特性の影響かもしれません。
なぜ自分の声が『きらい』なのか
自分がふだん聞いている自分の声は
そこまできらいではないのに、
録音した自分の声を聞くと違和感がある。
なんなら自分の声がきらいだと感じる。
その理由は単に 聞き慣れていないから です。
言われてみると当たり前ですね。
自分の声だと思って録音を聞いてみると
そこから聞こえるのは、「自分の声」のはずなのに
「自分の声」とは何か違う、
かといって別人とも言いがたい
知らないようで知っている声。
この絶妙な違和感が『きらい』につながります。
自分の声を好きになる方法
聞き慣れていないせいで
録音した自分の声がきらいになる。
ならば、聞き慣れればいい。
録音して聞きまくるのが
1番手っ取り早いのでは?と思っています。
方法のひとつに本の朗読があります。
録音しながら本を朗読し、
あとからそれを聞き返してみることで
自分の声に慣れることができます。
また、聞き取りやすさなど
自分の声の特徴が見えてくるかもしれません。
𓂃𓈒 𓂂𓏸
それでも変わらず『きらい』となる場合。
声を意図的に変えることも考えてみましょう。
たとえば、私の場合
・滑舌がわるい
・暗い
・抑揚がない
といった特徴があります。
これらはハキハキとしゃべることで
改善できそうです。
まずは自分の声の特性を知って
理想の声を思い描き、
理想の声に近づくために声の出し方を
研究して、実践してみる。
そうすれば自ずと
声に自信がもてるようになるでしょう。
自分の声が好きになるように
まずはできることから…って
あれ? わたし、
ちゃっかりVライバー目指してません?
いやいや、もう一度 昨日の記事 を読んで
ちゃんと冷静に考えてみようよ
今日もひーさんの葛藤は続く────
以上、ひーさんでした *˙︶˙*)ノ"マタネー