鉄道乗りつぶし妄想旅行 day 68 (4/20)
「北海道&東日本パス(普通列車限定)」6日目。
旅程
弘前6:47(五能線快速東能代行き)10:37東能代
東能代11:23(奥羽本線秋田行き)12:26秋田
秋田13:45(奥羽本線新庄行き)16:27新庄
山形県新庄市の市民薄明終わり:18:49(有効乗車時間9時間40分;前日との合計17時間40分)
新庄17:23(奥羽本線山形行き)18:37山形
山形泊
支出
なし(累計:383,221円+航空券+66泊)
乗車履歴
新規乗車
五能線 東能代~五所川原(完乗)
奥羽本線 新庄~大曲
雑感
この日の元々のプランは、弘前を10時過ぎに出て五能線へ、五所川原からいったん津軽鉄道を往復し、東能代に18時ころに着くというのんびりしたもの(途中の乗り換え待ち時間の合計が約2.5時間)でした。
ところが、新庄~大曲間の日中乗車を組み込み忘れていたことに気付いたので、以下のような変更を行っています:
津軽鉄道に立ち寄ると五能線踏破に掛かる時間が大きく延びてしまうため、津軽鉄道への立ち寄りをday 53に回す
day 53は、青森駅を11時くらいに出発し、弘南線往復の後、花輪線経由で一ノ関まで上る単純なルートだったが、以下のように見直し
北海道帰りの翌日なので元々青森スタートの予定だったが、始発で津軽鉄道を往復できるよう、day 52のうちに運賃負担を増やして五所川原まで移動
以前にも書いたように、陸羽西線の運転再開時期が読めなかったために持たせていた余裕が、思わぬ形で活かされたということになります。
明日で、(津軽線・陸羽西線・米坂線の長期運休区間を除き)東北地方各線の乗車が完了する見込みです。
終わりに
この旅行記はフィクションです。実際の列車の遅れ・運休、宿の空き具合などは反映していないことをご承知おきください。詳しくはルール設定、および、注意事項編のnoteをご参照ください。