気持ちが洗われる水の都三島ラン（24年12月23日）

キーワードは水。清流。

ホテルにチェックインし、着替えてランニングに出る。空気が冷たい。

源兵衛川のせせらぎ散歩道へ。

川の中に飛び石や木道が設置してあり、注意してめちゃめちゃゆっくり走る（ほぼ歩きのスピード）。

アスレチック感もあり、楽しい。

橋の下をくぐる

木道が続く

清らかな川の流れ。水の音が清々しい。時々、鳥のさえずりも聴こえてくる。乾いた落ち葉を踏む音が耳に優しい。

いやぁ、心が洗われる。

小さなcafeを過ぎ、51号線に出たところで、源兵衛川をまた戻り、そのまま三嶋大社へ向かう。

神社内の冷たい空気に身がひきしまる。
お手水をして参拝。弥栄、弥栄。

本殿はとても神々しかった

水辺の文学碑の道で立ち止まり、三島にゆかりのある文豪たちの残した作品を読みながら戻った。

途中、気になったcafe

遠くに小さく見える富士山。日暮れが迫る。

源兵衛川と三嶋大社を巡るまさに禊ぎの超スローラン6km。昨日の13kmと合わせて12月の累積走行距離195km。