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寿命を延ばすのは限界があるので、体感時間を長くしよう。体感時間を長くする方法はいくつかある。まず、

新しいことをやってる時間→長く感じる
慣れてることをやってる時間→短く感じる

らしい。

友達の家に初めて行く時、「駅からだいぶ歩いたな」と思っても、帰り道は「案外こんなもんか」となる感じだ。何度もその友達の家に行くと、そんなに遠く感じなくなる。

大人になると時間が経つのが速くなるのはこのせいだ。子供の時よりも経験のある事ばかりやっているのだ。

逆に子供の頃はやることなすこと全て新しいことなので時間が経つのが遅いのだ。

つまり、いつも新しいことをやっていれば体感時間が伸びて長生きできることになる。

さらに、

楽しいことをやってる時間→短く感じる
楽しくないことをやってる時間→長く感じる

らしい。これは直感に則しているだろう。

つまり、楽しくないけど新しいことにめっちゃチャレンジして生きると超長生きするってことになる。

まだある。

代謝が落ちてるときの時間→短く感じる
代謝が激しいときの時間→長く感じる

らしい。大人が子供より体感時間が短いのはこれにも起因する。

まとめよう。上記3つの条件をまとめ上げた結果、一番長生き(人生が長く感じる)なのは、「いつも苦しい苦しいと言いながら、嫌嫌、やったことないスポーツにチャレンジしている」人間だ。(そんな奴いるのか)

一番短命(人生が短く感じる)なのは、「新しい事に挑戦しないでいつも楽しい楽しいと言いながら布団でゴロゴロしている」人間だ。のび太みたいな感じか。

どちらもあまり見かけない人種だが、額面通り捉えればそうなる。

仕方ない、明日から別にやりたくもないセパタクローを始めようと思う。

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のろさとし | 実業家 | 製造業 | システムエンジニア
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