カスハラからストーカーになる危険もある。警察との相談をためらうな。
記事を読んだ方から、こんなコメントも寄せていただいております。
「こんなニュース、情報があったなら、もっと早く解決出来たと想像します。この情報で、救われる方々がいることを願わずにいられません。」
客が特定の店員に長々と話しかける光景はよく見られます。暴言を吐いていなかったとしても、あまりに長時間続くと業務の妨げになり、店員の精神的な負担も大きくなってしまいます。
話している内容によっては「カスタマーハラスメント(カスハラ)」や、ある種のストーカー行為になる可能性も考えられるので、警察に相談するなどして、速やかな解決を図るべきです。店長さんの安全配慮義務違反が問われかねません。
本記事では、実際の事例も含めて、効果的な解決策をご紹介します。
【元の掲載先:ファイナンシャルフィールド】
【転載先:Yahoo!ニュース】
この手の店員さんに話し掛けるお客は結構いらっしゃるんですね。
コメントでも、いろいろな体験談が書かれています。
「個人的なことを聞かれたり、若くて愛想のいい子ならもっと大変だろうな」等です。
記事の中で警察との相談をお勧めしましたが、コメントの中には、「警察と相談したけれど、何もしてくれなかった。」という方もおられました。これも警察次第なのでしょうか。
銅鑼猫(社会保険労務士 健康経営エキスパートアドバイザー 玉上信明)