「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」という映画
(以下、映画と原作のネタバレを含みます)
前後編に分ける必然性がちゃんとあって、
フォーカスをあてる人物の対比がよくて、
だから原作と違うエンディングにも整合性があって、
主題歌でずっと言ってた「絶対」をちゃんと昇華してて、
その上で挿入歌がエグいくらいハマっていて、
そのシーンの映像美は限界突破してて、
ああいう音楽と出来事にギャップがあるシーンはなんぼあってもよくて、
それが実際私が生きている世界そのもので、
その観察が後編をずっと貫いていて、
そのくせ説明不足なのがど