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【2021年】年間3092冊読んだ私がおすすめする、視点が広がる本ランキングTOP10

2021年を振り返りは、「とにかく本を読んだなあ」です。

読書記録をつけているのですが、数えてみたら今年は3092冊読んでいました。(絵本にハマったのもあります。)

「こいつ、なんでこんなに読んでるの?」と毎回ドン引きされます。

さて、個人的に、読書のメリットはズバリこれだと思います。

世界が広がる

同じ地球上で生活している我々ですが、ひとりひとり見えている世界や価値観は異なります。これを知ることは、他人のためというより、自分のためになります。

・世界が広がるとは、自分が今認識している当世界以外にも、生きられる世界が複数存在していると理解できる
・他者の世界それぞれを尊く感じることで、同じように自分の世界も等しく尊いものだということを理解できる

自己啓発本やハウトゥー本で、自分の思考を拡張するより、他者の視点を深める方が、結果的に自分への理解や思考が深まると思います。
(日本の文化を理解するには、日本の知識そのものを得るよりも、海外に行き外国人の視点を知ることで初めて、その差として日本を理解できるのと似ている。)

話が逸れましたが、特に「視点が広がったなあ」と感じた本を10冊紹介していきます。

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