毎月200名の新規顧客を獲得している僕が使う、誰も教えてくれない営業フレームワーク
新卒社員の皆さん、こんにちは。
新卒入社をして3ヶ月目になりましたが、そろそろ配属部署が決まった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一般的な企業の場合、多くの人が営業部署に配属されるでしょう。その時に「果たして自分は本当に営業ができるのか?」と、どうしても不安になると思います。
もし同期の方が営業成績が良かったら?
お客さんが一人も獲得できなかったら?
先々の不安は、考えれば考えるほど出てきますよね。
僕は、そういう人に対して、とあるフレームワークを教えています。
タイトルにもある通り、これは、誰も教えてくれないと言っても過言ではありません。
僕は今、仕事で月に200名を超える新規顧客を獲得しています。それも、このフレームワークがあってこそです。あなたもこれを使えば効果が出ることは間違いありません。
事前に持っておきたい心構え
具体的な内容に入る前に一つ注意点をお伝えします。それは、「営業の成長は、すぐには現れない」ということです。
これは、どんなフレームワークを使っても、どれだけ知識を溜め込んでも同じです。
よくネットで「いますぐ営業が上手くなるとっておきのセリフ○選!」などと言った記事が転がっていますが、あれはほぼ詐欺です。
どんな物事でもそうですが、特に営業は、習得に最低3ヶ月はかかると思ってください。
営業職ではなくても"営業力"は必要?
こう聞くと、「そんなに時間がかかるなら営業スキルを伸ばさなくても良いかな…」や、「僕は営業職ではないから、必要ないな…」などと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それも大きな間違いです。
なぜなら、営業の本質は、相手に自分の要求を飲ませることであるからです。
例えばあなたが経理部の一員だとしましょう。営業部の社員が取ってきた見積書の作成や、請求処理などをこなす日々です。
そんな中、営業部が出す請求書のミスが多いという課題があります。もらった請求書を修正するという無駄且つ非効率な作業が大量発生し、
あなたは正しい請求書発行のやり方を理解してもらうべく、営業部に働きかけるとします。
そしたら、営業部から「そんな丁寧にやってる暇ないんだよ!」と突っぱねられてしまいました。
一見理不尽ですが、ビジネスの世界だとこれはあるあるです。
このようなやりとりでも、デキる経理部の人なら、必ず営業部に請求書発行のフローを守らせることができます。
これが営業力なのです。そしてそういう人は皆、何かしらのフレームワークを持っています。今回はその中の一つを、僕がご紹介するってわけです。
要は、仕事をする上では、営業力は切っても切り離せないものなのです。逆に、営業は仕事の本質でもあります。
つまり、営業力を身につければ今より仕事ができるようになるということです。
営業職のあなたも、そうでないあなたも、ぜひご一読ください。
月に200件もの新規顧客を獲得する僕が使う、魔法のフレームワークを。
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