iPadのお供にワイヤレスキーボード購入しました「iClever IC-BK06Lite」
ずーーっと気になってたワイヤレスキーボード。先日のAmazonブラックフライデーで少しお安くなってたので勢いで買っちゃいました。
こちら、iCleverさんの折りたためるワイヤレスキーボード。
同じメーカーさんのワイヤレステンキーを使用したことがあるのですが、問題なく使えて信頼度があったので同じメーカーさんの物をチョイスしました。
折りたたみ式を選んだ理由は「収納スペースを取らなさそう」「持ち運びがしやすそう」「イラスト制作の左手デバイスに良さそう」と思ったからです。
それでは使用感レビューいってみよう〜
最大3台まで接続可能、切り替えも簡単
こちらのキーボード、最大3台まで接続できます。
一度に3台というわけではなく、3台まで接続を記憶しておけて使用するデバイスに合わせて切り替えができるイメージです。iPadとスマホなど複数台持ちにはかなり有難いです。
タッチ感覚はしっかりめ。キーボード配置に慣れが必要
ワイヤレスキーボードだし安っぽい打鍵感かな〜と思っていましたが、意外としっかり打てます。カチャカチャ音もうるさくなく、私は割と好きな打鍵感です。ただコンパクトなサイズなので手が大きい方は使いづらいかもしれません。
iPad(iOS)で使う場合、キーボード配置がWindowsのそれと少し異なります。
ブラインドタッチは慣れるまで時間がかかりそうです。(いっぱい使って慣れていこう…)
イラスト制作の左手デバイスに使える(嬉しい)
イラスト制作ソフト(クリップスタジオは確認済み)のショートカットキーに対応してました。クリスタの場合自分でショートカットキーをいじれるので、こちらのキーボードを半分にたたんでコンパクトな左手デバイスとして使うこともできます。
PCでのショートカットキーに慣れてる方や、テキスト入力をする機会がある方ならこちらのキーボードを購入するのもアリだなと思います。(私は左手デバイスにテンキーを使ってましたが慣れなくて手放しました)
長文テキストを打つのがすっごく楽になった
ワイヤレスキーボードを購入した背景に「noteをもう少し多く更新したい」という思いがありました。
一度iPadのソフトキーボードを使ってみたんですが首と手が痛くて。たまにならいいけど頻繁には使えないな〜と思ってました。
キーボードを購入したことでタイピングが楽になりました。個人的にキーボードを打つのが好きなので使っていて楽しいです。
また、キーボードを使うことで画面との距離も取れて姿勢(首の痛み)や目が楽になりました。
マウスがあるとさらにPCに近づけそう
マウスがないのが地味〜に気になります。
というのも、タイピング以外は基本指やタッチペンで画面を操作する必要があるからです。iPadの手前にキーボードを置くことで画面まで少し距離ができます。そのため画面操作の度に作業の流れが止まってしまうのです。
私はiPadでがっつり作業をしないのでマウス無しでも十分ですが、外で作業したりiPadだけでがっつり作業するならマウスあったほうがいいなと思います。
まとめ。iPadのタイピングが楽しくなった。買って良かった!
迷ってたけどワイヤレスキーボード買って良かったです。
本当はnoteを定期的に更新できるようになったご褒美に買おうと思ってたのですが、先に買ったおかげで投稿するモチベが上がりました。笑
書くの忘れちゃいましたが、重さも軽くサイズもコンパクトで外に持ち出しもしやすそうです。
キーボード配置に慣れたいので今月は多めにnote更新していきたいなと思います。