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「不登校の小学生の昼間の居場所」作り

これまでずーっと、「不登校の小学生の昼間の居場所」作りをしたいと思っていて、1人で奔走するも、全然前に進まず、もう半ば諦めてた。(中高生の為のものはあっても、小学生のは意外と無い。)

でも、青年さんの記事をシェアしてくれたママさんが頑張ってくださったお陰で、市の身体障害者センターの大きめの会議室を無料で借りれる事になり、毎週土曜日と、第2、第4木曜日を使える事になった。

バスケとかサッカーとか激しい遊びは無理だけど、軽くなら運動出来るし、プロジェクターで映画見たり、ゲーム大会も出来ます。

彼女は、4人のお子さんのママで、発達障害や不登校について私なんかより何倍も勉強されていて、自分もADHDである事を公言されていて、自らペアトレのトレーナーにもなって、ほんとに尊敬している。

まだまだ作ったばかりなので、そのママさんとこのお子さんくらいしか来ていない。

というか、大々的に宣伝してしまうと、変な人(大人の人で)が入り込む可能性もあるし、安全面とか、人手とかまだまだ考えないといけない部分はいっぱいだ。


話が逸れた(^_^;)

そこに青年さんに来てもらう事に決めた!!


うちの子は人見知り全開だけど、他のお子さんは、誰だろうと全然気にしない。

そのコミュ力に頼ろうと思った。

いきなり、青年さんが来ても、「誰?だれ?」って近づいて行ってくれるだろうと思って。

そうなったらこっちのもんで、青年さんが溶け込むのはすぐだろうし、うちの子も混ざれるって考えた。

青年さんも快諾してくださった。

「今度は作業療法士のお兄さんが来て一緒に遊んでくれるよ~」とだけ伝えといた。

弟は気にしてなかった。

兄はめちゃくちゃ嫌がった。

そもそも、誰が来ようとそこに行く事がもう既に面倒臭くなっていて、さらに誰か知らない人が来るとなるともっと嫌がった。

結局、「青年さんが来るんだよ」って伝えたら、嫌がらなかった。

安心して当日を迎えた。

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