【感想】Emily in Paris 1-1

エミリー、パリへ行く
シーズン1 
第1話

私の大大大好きな海外ドラマのひとつ、Sex and the cityのスタッフが関わっているドラマ

エミリー、パリへ行く
【あらすじ】
シカゴでマーケティング社に勤めるエミリーは、妊娠した上司マデリンの代わりにパリへ1年転勤することに。恋に仕事に、パリのエミリーが奮闘する!


エミリーの仕事ぶり・カラフルなファッション・もどかしい恋模様の三拍子が揃ってとってもキュートでファッショナブルなドラマ。

第一話で私が気に入ったシーンは2つ。

まずはエミリーが初出勤したところで、フランス人2人(創業者のプロサール氏と上司のシルヴィー)からアメリカ人の肥満問題に皮肉を言われ、喫煙も大病のもとですよ、と言い返した後のやりとり。

Monsieur Brossard : Smoking is a pleasure. And without a pleasure, who are we?

Sylvie : German?

喫煙大好きなフランス人が、真面目なドイツ人を皮肉ったジョークを言う、ちょっと面白いシーン。

次は、la Plouc(the Hick 田舎者)と同僚に呼ばれてからかわれたエミリーが、リュックとの会話で慰められつつも彼らとの違いを感じる会話。

Luc : You live to work. We work to live.

シーズン3まで見ると、リュックの人の良さ・かわいくお茶目なところがたくさん出てくるのでどんどん彼を好きになる。
リュックのエミリーに優しいところやエスプリは1話から描かれていたんだなあ。

リュックとコンビでよく同情する黒人男性・同性愛者のジュリアンも大好きです!

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