おそば屋さんへ
今日のお昼は、めずらしく妻と二人で隣町のおそば屋さんへ。
このお店は、僕が所属しているそば同好会が栽培した玄そばをそば粉に製粉してくれてもいる。
そのお礼、というわけではないのだが、なにかきっかけがないとなかなか外食はしない夫婦である。
ああ、やっぱりおいしいなあ。
こういうそばを打って、食べてもらえるようになりたいなあ。
自宅から割と近くに、お昼時はいつも人が外で並んでいるおそば屋さんがある。県外ナンバーの車も多め。
一度食べたことがあるけど、そばが硬くてダメだった。
あれはコシとかじゃなくて生煮えの硬さだと、自分でそばを打って茹でてみてわかった。そばにアルデンテは不要だろう。
そばも蘊蓄をたれる人が多いのでこの辺でやめておく。
自分がおいしいと思えればそれでいいとは思うけど、他人の評価に重きを置いて自分の感覚を信じないのはもったいないと思う。