個人的仕事観②

■案外どんなこともシンプルだったりする
悩んだときは物事をシンプルに捉えなおすことが有効。単純に二つの物事の関係だったりする。
悩みのほとんどが空想。枝葉というべきか、本丸ではない。悩んだり自分を責めたりするとき人はあることないことを「作り出す」。無駄に想像力の高い現代人。もはや幻想力。
だから、解決案?もしくは忘れる?いやいや妄想幻想をそぎ落とすことから。構造は単純な因果の関係。大抵矢印は1か2。初めて展望が見えてくる。
いま必要なのは、「解決」ではなく、「展望」を見出す力。「展望」→「解決」の単純構造。

■「無能」になる力
この時の「無能」になるとは、己自身無能でいるということ。上司からの指示、会社からの指示、お国からの強制。従順に「従わず」抗うこともできる。が、その心の裏に何があるのか。「支配されない!」の反骨心なのか、自由を求める気持ちなのか。では、なんでそんな気持ちが芽生えるのか。

一言で言えば、己を力があると「有能」であると思考する「無能」さ、だろう。

だから、己を謙虚な気持ちで「無能」であると考え、”いつの日か…”「有能」で会社を社会を引っ張っていけたらいいと思う。

今日の総括は以上。書くと思考がまとまる。すっきりして明日からまた挑戦。最高にお仕事を楽しんでくる

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